角川新書 --
小林よしのり /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2015.12 -- 18cm -- 206p

資料詳細

タイトル 9条は戦争条項になった
シリーズ名 角川新書
著者名等 小林よしのり /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2015.12
大きさ等 18cm 206p
分類 312.1
件名 日本‐政治・行政
著者紹介 1953年福岡生まれ。76年大学在学中に「ああ勉強一直線」で漫画家デビュー。「東大一直線」の連載を始めヒットする。「おぼっちゃまくん」で小学館漫画賞受賞。92年「SPA!」に世界初の思想漫画「ゴーマニズム宣言」を連載開始、95年から「SAPIO」に戦いの場を移し連載中。
内容紹介 このままでは、中東の戦争に巻き込まれる。安保法制が成立し憲法9条は戦争条項に。立憲主義がないがしろにされるなか国民はここからどこにむかうべきか。議論と覚悟なくして従米から逃れる道はないと説く警告の書。
要旨 集団的自衛権の行使を容認する安保法制が成立し、憲法9条は戦争条項となった。立憲主義がないがしろにされるなか、国民はここからどこに向かうべきか。議論と覚悟なくして従米から逃れる道はないと説く警告の書。
目次 第1章 日本には「国家主権」がない―安倍政権が立憲主義を破壊する(安保法制は従来法制である;「存立危機事態」とは日米同盟の信頼性が揺らぐこと!? ほか);第2章 デモは民主主義ではない―議会制民主主義を否定する若者たち(わしはシールズから謝罪を求められた!?;デモは「デモクラシー」の略ではない! ほか);第3章 保守とはイデオロギーではない―アメリカにニートする日本(小林よしのりはブレているのか!?;進歩主義の思いあがりには注意が必要 ほか);第4章 徴兵制は苦役ではない―自主防衛の覚悟を「個」で持つ(政治家よ、真正面から国民に問え;憲法改正をするために国民を説得できるのは首相しかいない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082062-0   4-04-082062-2
書誌番号 1113330481
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113330481

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