指揮監督権はどこにあったのか --
大畠菜穂子 /著   -- 勁草書房 -- 2015.12 -- 22cm -- 256,26p

資料詳細

タイトル 戦後日本の教育委員会
副書名 指揮監督権はどこにあったのか
著者名等 大畠菜穂子 /著  
出版 勁草書房 2015.12
大きさ等 22cm 256,26p
分類 373.2
件名 教育委員会
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1980年生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、日本学術振興会特別研究員。主著・主論文「教育改革5つのポイント」「地方教育行政における評価制度の導入」「教育委員会と教育長の権限関係をめぐる立法過程」日本教育行政学会研究奨励賞受賞。
内容 内容: 教育委員会の指揮監督権とは何か
内容紹介 教育問題の最終責任は誰にあるのか。日本の代表的な合議制執行機関やアメリカの教育委員会との比較を通じて、戦後日本の教育委員会の権限と責任を解き明かす。今後の教育委員会研究に新たな展望を拓く意欲作。
要旨 教育問題の最終責任は誰にあるか。日本の代表的な合議制執行機関やアメリカの教育委員会との比較を通じて、戦後日本の教育委員会の権限と責任を解き明かす。今後の教育委員会研究に新たな展望を拓く意欲作。
目次 序章 教育委員会の指揮監督権とは何か;第1章 合議制執行機関における権限配分;第2章 教育委員会の指揮監督権の成立;第3章 教育委員会の指揮監督権の修正;第4章 教育委員会の事務執行形態と指揮監督権;第5章 教育委員会の指揮監督責任―学説と判例の検討;第6章 教育委員会の指揮監督権の実効性を確保する手段―二〇〇七年地教行法改正にみる点検・評価の成立;終章 教育委員会の指揮監督権―運用による一般的監督化
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-25114-8   4-326-25114-X
書誌番号 1113330879
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113330879

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