十九世紀フランスの光と闇 --
宇野重規 /編著, 伊達聖伸 /編著, 高山裕二 /編著   -- 白水社 -- 2015.12 -- 19cm -- 300,4p

資料詳細

タイトル 共和国か宗教か、それとも
副書名 十九世紀フランスの光と闇
著者名等 宇野重規 /編著, 伊達聖伸 /編著, 高山裕二 /編著  
出版 白水社 2015.12
大きさ等 19cm 300,4p
分類 162.35
件名 宗教‐フランス‐歴史
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 【宇野】1967年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、東京大学社会科学研究所教授。同研究所で「希望学」プロジェクトをリードするほか、『政治哲学へ』で渋沢・クローデル賞、『トクヴィル平等と不平等の理論家』でサントリー学芸賞。
内容 内容: 「宗教的なもの」再考 / 宇野重規著
内容紹介 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて。ジョセフ・ド・メーストルからジャン・ジョレスまでの7人をとりあげ、怒りと幻滅に覆われた19世紀フランスの現代的意義を論じる、新たな思想史。
要旨 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて。革命と反動、戦争と平和、豊かさと専制…怒りと幻滅に覆われた十九世紀フランスの現代的意義を論じる、新たな思想史。
目次 「宗教的なもの」再考―シャルリ事件を超えて;1 反動の後で(二つの宗教の狭間に―ジョゼフ・ド・メーストル;近代世界という荒野へ―シャトーブリアンと宗教;モノに魅惑されたリベラル―ミシェル・シュヴァリエ);鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて 前篇;2 共和国の聖人たち(「普遍史」とオリエント―ジュール・ミシュレ;詩人が「神」になる時―ヴィクル・ユゴー;「国民」と社会的現実―マルセル・モース;社会主義と宗教的なもの―ジャン・ジョレス);鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて 後篇;追記―パリ同時テロ事件に寄せて
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08480-9   4-560-08480-7
書誌番号 1113330880
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113330880

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