関係性思考がつなぐ記号・認知・文化 --
N.J.エンフィールド /著, 横森大輔 /訳, 梶丸岳 /訳, 木本幸憲 /訳, 遠藤智子 /訳, 井出祥子 /監修   -- 大修館書店 -- 2015.12 -- 21cm -- 384p

資料詳細

タイトル やりとりの言語学
副書名 関係性思考がつなぐ記号・認知・文化
著者名等 N.J.エンフィールド /著, 横森大輔 /訳, 梶丸岳 /訳, 木本幸憲 /訳, 遠藤智子 /訳, 井出祥子 /監修  
出版 大修館書店 2015.12
大きさ等 21cm 384p
分類 801.03
件名 言語社会学
注記 Relationship thinking.の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【エンフィールド】1966年オーストラリア、キャンベラ生まれ。マックス・プランク心理言語研究所言語と認知部門上級研究員、ラドバウド大学言語研究所民族言語学教授を経て、2015年よりシドニー大学言語学科主任教授。研究分野は意味論、語用論、言語人類学、民族言語学など。
内容紹介 人間社会の単位は、はたして「個人」なのか。記号論の枠組みを活用し「関係性」に焦点を当てることで、今日まで十分に接点が見出されていなかった多くの学問領域の統合をめざす、野心的な試み。
要旨 人と人との相互行為はそもそもどのように成り立っており、それは人間社会の仕組みとどう関係しているのか。ラオスでのフィールドワークの成果を生かしつつ、記号論の枠組みを活用し「関係性」に焦点を当てることで、今日まで十分に接点が見出されていなかった記述言語学、会話分析、民族学、言語人類学、社会言語学、認知科学など多くの学問領域の統合をめざす野心的な試み。
目次 関係性のありかた;社会性;エンクロニー;記号現象;地位;ムーブ;認知;行為;行為主体性;非対称性;文化;文法;知識
ISBN(13)、ISBN 978-4-469-21353-9   4-469-21353-5
書誌番号 1113330919
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113330919

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