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【図書】 難民キャンプの内幕

西サハラ紛争とティンドゥフ --
松本祥志 ／編, エルモスタファ・レズラズィ ／編, 中川恵 ／編   -- 日本評論社 -- ２０１５．１２ -- ２１ｃｍ -- ２１６ｐ

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タイトル 難民キャンプの内幕
副書名 西サハラ紛争とティンドゥフ
著者名等 松本祥志 ／編, エルモスタファ・レズラズィ ／編, 中川恵 ／編  
出版 日本評論社 ２０１５．１２
大きさ等 ２１ｃｍ ２１６ｐ
分類 369.38
件名 難民
著者紹介 【松本】立命館大学大学院法学研究科博士課程修了。札幌学院大学法学部教授、ムハンマド五世大学客員教授。専門分野：国際法、アフリカ法。
内容 内容：　難民保護の逸脱と国際社会の役割　／　アルドゥルハミド・エル・ワーリー著
内容紹介 世界中の難民が窮状から抜け出す道を切り開くために、国際社会はどのような責任を果たすべきか。ティンドゥフ・キャンプを具体的な事例に、難民キャンプの課題を多面的にえぐり、かかる課題の解決方法を模索する。
要旨 世界中の難民が窮状から抜け出す道を切り開くために、国際社会はどのような責任を果たすべきなのか。難民発生の背景には何らかの根深い紛争があり、紛争当事者の身勝手な政治的策略や打算によって人生が翻弄される。本書は、ティンドゥフ・キャンプを具体的な事例として、難民キャンプの課題を多面的にえぐるとともに、かかる課題の解決方法を模索する。
目次 第１章　難民保護の逸脱と国際社会の役割；第２章　ティンドゥフ・キャンプ人道援助の不正流用と国際法；第３章　ポリサリオ戦線はテロ組織か？；第４章　ティンドゥフ・キャンプにおける人間の安全保障に対する権利；第５章　安全保障上のあらたなチャレンジを迎えるサヘル‐マグリブ地域におけるサハラ紛争の構造；第６章　ポリサリオ戦線の創設神話に関する考察；第７章　ティンドゥフ・キャンプにおける権力：部族主義から権威主義へ；第８章　キャンプでの教化教育と帰還したサハラウィのトラウマ
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52166-7　　 4-535-52166-2
書誌番号 1113331691
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113331691

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中央 ４階社会科学 Map 369.3 一般書 利用可 - 2055340466 iLisvirtual

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