戸高一成 /編   -- PHP研究所 -- 2016.1 -- 22cm -- 555p

資料詳細

タイトル 「証言録」海軍反省会 8
著者名等 戸高一成 /編  
出版 PHP研究所 2016.1
大きさ等 22cm 555p
分類 397.21
件名 海軍‐日本‐歴史 , 太平洋戦争(1941~1945)
著者紹介 1948年宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒。92年(財)史料調査会理事就任。99年厚生省所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年呉市海事歴史科学館館長就任。著書に「戦艦大和に捧ぐ」など。
内容紹介 偽りのない海軍の姿をとどめるべく、130回余にわたり行われた極秘会合「海軍反省会」。本巻では、第60回から第68回までをつぶさに記録する。及川古志郎大将の評価をめぐり、感情むき出しの白熱討論が展開。
要旨 軍令部と連合艦隊の対立、「い号作戦」「ろ号作戦」の裏面、伏見宮問題、及川大臣の責任問題など、緊張感あふれる発言満載。海軍反省会の第60回から第68回までを収録。
目次 海軍反省会記録第六十回 勝って兜の緒を締めよ―大敗は大勝の中に芽吹いていた;海軍反省会記録第六十二回 勝利の終わり―潮が変わる国が沈む;海軍反省会記録第六十三回 航空軽視と潜水蔑視が招いたもの;海軍反省会記録第六十四回 妥協―三国同盟への消極的賛成;海軍反省会記録第六十五回 水面下の日米交渉を動かした男たち;海軍反省会記録第六十六回 開戦へのカウントダウン;海軍反省会記録第六十七回 日本国の軍隊、軍隊の日本国―政治と軍事の不可分性;海軍反省会記録第六十八回 真珠湾で得た戦術的勝利、根本的失策
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-82744-5   4-569-82744-6
書誌番号 1113332744

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