進化する「農企業」 --
小田滋晃 /編著, 坂本清彦 /編著, 川崎訓昭 /編著   -- 昭和堂 -- 2015.12 -- 21cm -- 257,9p

資料詳細

タイトル 農業経営の未来戦略 3
各巻タイトル 進化する「農企業」
著者名等 小田滋晃 /編著, 坂本清彦 /編著, 川崎訓昭 /編著  
出版 昭和堂 2015.12
大きさ等 21cm 257,9p
分類 611.7
件名 農業経営
著者紹介 【小田】1954年生まれ。84年より大阪府立大学農学部助手を経て、93年京都大学農学部附属農業簿記研究施設講師、助教授、2004年より京都大学大学院農学研究科教授。専門は、農業経済学、農業経営学、農業会計学、農業情報学。著書「農業におけるキャリア・アプローチ」等。
内容 内容: 産地再編のうねりのなかの農企業 わが国における果樹産地の変貌と産地再編 / 小田滋晃, 坂本清彦, 川崎訓昭, 長谷祐著
内容紹介 成熟期を迎え進化を遂げる、日本の多様な農業経営体。農産物の「産地」の実態に迫り、今後のありかたと多様な農企業との関係について、最新の知見をもとに議論、紹介する。
目次 第1部 産地再編のうねりのなかの農企業―さらなる進化を加速するために(わが国における果樹産地の変貌と産地再編―新たな「産地論」の構築に向けて;農協が切り拓く環境激変期の産地活性化―産地と消費を結ぶ流通機能に注目して;産地再編と農業関係機関の役割―シュンペーターの「新結合」の視点から;「産地再編」と農企業ネットワーク―「『農林中央金庫』次世代を担う農企業戦略論講座」シンポジウムより);第2部 農企業の多様な進化(JAにおける地域農業振興計画の現状と課題―アンケート調査結果を踏まえて;フランスの地産地消をめぐるダイナミクス;飼料作産地の新たな動き;飼料用米の産地形成に関わる問題と課題;産地再編に伴う出荷体制の整備とその調整方法―福井県の梅産地を事例として;新たな農法による産地形成の実態―兵庫県豊岡市の「コウノトリ育む農法」を事例として;知的財産制度の戦略的な活用と産地形成、その展開方向―稲美ブランドの事例から)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-1523-4   4-8122-1523-4
書誌番号 1113332750
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113332750

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