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【図書】 戦争を指導した七人の男たち

一九一八～四五年 --
マルク・フェロー ／〔著〕, 小野潮 ／訳   -- 新評論 -- ２０１５．１２ -- ２０ｃｍ -- ５５６ｐ

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タイトル 戦争を指導した七人の男たち
副書名 一九一八～四五年 並行する歴史
著者名等 マルク・フェロー ／〔著〕, 小野潮 ／訳  
出版 新評論 ２０１５．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ５５６ｐ
分類 209.74
件名 世界大戦（第二次）
注記 Ｉｌｓ　ｅ´ｔａｉｅｎｔ　ｓｅｐｔ　ｈｏｍｍｅｓ　ｅｎ　ｇｕｅｒｒｅ．の翻訳
注記 文献あり　著作目録あり　年表あり　索引あり
著者紹介 【フェロー】１９２４年パリ生まれ。グルノーブル大学で学ぶ。アルジェリアで８年間教鞭をとった後、国立理工科学校などで教える。歴史研究誌『アナル』の共同責任編集者など。近現代ロシア史研究者として出発するが、著作の対象は両次大戦史、植民地の歴史、映画と歴史の関係など。
内容紹介 無差別空爆、大量殺戮、民間動員、民族・人種差別は何故に拡大したのか。仏・アナル派の重鎮が日常史研究の視点から大戦指導者たちの実像に迫る。指導者たちの言動を付き合わせ個々の事件を巨視的観点から読み直す。
要旨 無差別空爆、大量殺戮、民間動員、民族・人種差別は何故に拡大したのか。「われわれの時代の問題によりよく対処するために」仏・アナル派の重鎮が日常史研究の視点から大戦指導者たちの実像に迫る。指導者各々の言動を付き合わせ、個々の事件を巨視的観点から読み直す。未発表資料を基に従来の分析手法を一新。
目次 第１章　戦争への序曲（一九一八～三九年）；第２章　本当の敵は誰なのか（一九三九～四一年）；第３章　戦争か、殲滅か（一九三九～四五年）；第４章　同盟と不釣り合いな関係（一九四〇～四五年）；第５章　勝負の結末；結語　どのような痕跡が残っているのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7948-0971-1　　 4-7948-0971-9
書誌番号 1113332816
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113332816

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