武術の稽古で開けた発想 --
甲野善紀 /著, 平尾文 /聞き手   -- PHP研究所 -- 2016.1 -- 19cm -- 312p

資料詳細

タイトル できない理由は、その頑張りと努力にあった
副書名 武術の稽古で開けた発想
著者名等 甲野善紀 /著, 平尾文 /聞き手  
出版 PHP研究所 2016.1
大きさ等 19cm 312p
分類 789
件名 武道
著者紹介 【甲野】1949年東京都出身。78年松聲館道場を設立、日本古来の武術を伝書と実技の両面から研究。2007年から3年間、神戸女学院大学で客員教授も務めた。著書に「剣の精神誌」、共著「自分の頭と身体で考える」など。
内容紹介 スポーツの常識にはない動きはいかにして可能となったのか。新進のインタビュアーが、今各界が注目する武術研究の第一人者甲野善紀にインタビューし、その驚きの技を生み出す発想の源泉に迫る。
要旨 スポーツの常識にはない動きはいかにして可能となったのか?新進のインタビュアーがいま各界が注目する武術研究の第一人者にその驚きの技を生み出す発想の源泉に迫る!
目次 第1章 違和感を生かすセンス(「武術」と「武道」;「術」という世界 ほか);第2章 出来るためには働かせるな(指の形を変えて脚部を強化する「虎拉ぎ」;黙らせるから出来ること「撃鉄を起こす手」「旋段の手」 ほか);第3章 技は思いがけない気づきから生まれる(謙譲の美徳;「人間鞠」は柔道技にも使える? ほか);第4章 演じることと武術(武術と音楽;武術と演劇)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-82789-6   4-569-82789-6
書誌番号 1113333207
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113333207

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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