西村賢太対談集 3 --
西村賢太 /著   -- 扶桑社 -- 2015.12 -- 20cm -- 245p

資料詳細

タイトル 風来鬼語
副書名 西村賢太対談集 3
著者名等 西村賢太 /著  
出版 扶桑社 2015.12
大きさ等 20cm 245p
分類 914.6
著者紹介 1967年東京都生まれ。中卒。2004年に同人誌発表作が「文學界」に転載され、05年より活動の場を商業文芸誌に移す。07年「暗渠の宿」で野間文芸新人賞を、11年「苦役列車」で芥川賞を受賞。作家。著書に「形影相弔・歪んだ忌日」など。
内容 内容: 平凡な人生、奇妙な小説 / 藤野可織述
内容紹介 小説の肝、作家の髄。無頼の私小説書きによる、小説にまつわる絶妙トーク9篇。真梨幸子、永渕洋三、西加奈子、友川カズキ、江上剛、能町みね子、藤野可織、信濃八太郎、勝又浩が登場。小説にまつわるヒント満載。
要旨 小説書きにまつわる話のあれこれ。無頼の私小説書きによる、ヒントに満ちた多彩な話。
目次 藤野可織―平凡な人生、奇妙な小説;永渕洋三―憧れのプロ野球選手との三十五年後の邂逅、と秘話;友川カズキ―西村賢太という文学について;信濃八太郎―イラストレーターと私小説書き、それぞれの創意思案;勝又浩―私小説は精神の自爆テロ;真梨幸子―ボードゲームと再現フィルムの小説;西加奈子―「私」に関する問題;江上剛―物書きの息遣い、省略への意識;能町みね子―書くための、型と不安と慣れと欲
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-07399-2   4-594-07399-9
書誌番号 1113333270
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113333270

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