大村敦志 /著   -- 有斐閣 -- 2015.12 -- 22cm -- 546p

資料詳細

タイトル 民法読解 親族編
著者名等 大村敦志 /著  
出版 有斐閣 2015.12
大きさ等 22cm 546p
分類 324.6
件名 親族法
注記 並列タイトル:Lire le Code civil
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1958年千葉県生まれ。82年東京大学法学部卒。現在、東京大学法学部教授。主著「公序良俗と契約正義」など。
内容紹介 旧民法、明治民法、現行民法と変遷した民法親族編。民法典の条文そのもの、起草者たちの議論、立法資料、当時の学説などを読み解くことから出発し、家族の起源、すなわち制度の趣旨を探る。
要旨 「家族の観念」を探究―温故知新、ふたたび。そして新しい民法へ。
目次 前編 家族の現在―子どもを育てる家族(大きな家族・小さな家族;親子関係の成立をめぐる諸問題;子どもの福祉と親の権限);中編 家族の過去―家とは何であったのか(戸主及ヒ家族;「家族」から「個人」へ);後編 家族の未来―個人を支える家族へ(後見;保佐及び補助;扶養;財産の法から人格の法へ?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-13707-3   4-641-13707-2
書誌番号 1113334452
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113334452

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中央 4階社会科学 Map 324.6 一般書 利用可 - 2068857964 iLisvirtual