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【図書】 中東の現場を歩く

激動２０年の取材のディテール --
川上泰徳 ／著   -- 合同出版 -- ２０１５．１２ -- １９ｃｍ -- ３９１ｐ

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タイトル 中東の現場を歩く
副書名 激動２０年の取材のディテール
著者名等 川上泰徳 ／著  
出版 合同出版 ２０１５．１２
大きさ等 １９ｃｍ ３９１ｐ
分類 319.26
件名 中近東問題
注記 年表あり
著者紹介 １９５６年生まれ。大阪外国語大学アラビア語科卒。７９年カイロ大学文学部留学。８１年朝日新聞入社。学芸部を経てエルサレム支局長、中東アフリカ総局長・バグダッド支局長兼務等。編集委員・論説委員兼務、中東駐在編集委員。２０１５年退社し、フリーランスとなる。中東ジャーナリスト。
内容紹介 中東でこの２０年間に起きた大事件の取材記。取材の発端や、取材対象に接触するための方法、取材の過程や重要なエピソードをルポとして描きだし、中東を取材するということはどういうことかなどにせまっていく。
要旨 第一線で活躍する中東ジャーナリストが刻む、イスラム・アラブ世界の同時代史。パレスチナのオスロ合意、第２次インティファーダ、イラク戦争、アラブの春、シリア内戦、「イスラム国」の出現など、中東で、この２０年間に起きた大事件の取材記。
目次 第１章　オスロ合意と制裁下のイラク；第２章　９・１１事件とパレスチナ・第２次インティファーダ；第３章　イラク戦争と戦後の混乱；第４章　米国の中東民主化の挫折と深まる危機；第５章　「アラブの春」とエジプト革命；第６章　噴き出した暴力・「アラブの春」その後；第７章　「イスラム国」はどこから来たのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-1248-7　　 4-7726-1248-3
書誌番号 1113334841
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113334841

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