難波和彦 /編   -- みすず書房 -- 2015.12 -- 20cm -- 319,2p

資料詳細

タイトル 建築家の読書塾
著者名等 難波和彦 /編  
出版 みすず書房 2015.12
大きさ等 20cm 319,2p
分類 520.4
件名 建築
著者紹介 1947年生まれ。74年東京大学大学院博士課程修了。77年界工作舎設立。96年大阪市立大学建築学科教授を経て2003年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授。建築家。東京大学名誉教授。放送大学客員教授。文化庁国立近現代建築資料館運営委員等も務める。
内容 内容: 日常性の美学 ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク』を読む 建築の物語 / 西島光輔, 栃内秋彦著
内容紹介 「モダニズム運動の陰で捨象された近代をとらえる精細でオルタナティヴな視点の探索」へ。「S、M、L、XL+」「パサージュ論」ほか12の書を全編ゼミ形式で読みとく。巻末に「難波研究室必読書30冊」を付す。
要旨 「モダニズム運動の陰で捨象された近代をとらえる精細でオルタナティヴな視点の探索」へ。『S,M,L,XL+』『パサージュ論』ほか12の書を全編ゼミ形式で読みとく。
目次 1 日常性の美学(ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク』を読む;レム・コールハース『S,M,L,XL+』を読む;エドマンド・バーク『崇高と美の観念の起源』を読む);2 無意識の構造(多木浩二『生きられた家』を読む;バーナード・ルドフスキー『驚異の工匠たち』を読む;J・J・ギブソン『生態学的視覚論』を読む);3 自生的秩序と計画(ジェイン・ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』を読む;マンフレッド・タフーリ『球と迷宮』を読む;I・プリゴジン、I・スタンジェール『混沌からの秩序』を読む);4 歴史の底流(磯崎新『建築における「日本的なもの」』を読む;ヴァルター・ベンヤミン『パサージュ論』を読む;アンドレ・ルロワ=グーラン『身ぶりと言葉』を読む);付録 難波研究室必読書30冊
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07959-0   4-622-07959-3
書誌番号 1113335905

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 520.4 一般書 利用可 - 2055397913 iLisvirtual
公開 Map 520 一般書 利用可 - 2055515304 iLisvirtual