Bach Specialist Noboru Toyomasu --
小澤征爾 /編著, 小澤幹雄 /編著   -- 小澤昔ばなし研究所 -- 2015.12 -- 22cm -- 159p

資料詳細

タイトル ピアノの巨人豊増昇
副書名 Bach Specialist Noboru Toyomasu 「ベルリン・フィルとの初協演」「バッハ全曲連続演奏」
著者名等 小澤征爾 /編著, 小澤幹雄 /編著  
出版 小澤昔ばなし研究所 2015.12
大きさ等 22cm 159p
分類 762.1
個人件名 豊増 昇
注記 文献あり 作品目録あり 年譜あり
著者紹介 【小澤征爾】1935年中国瀋陽生まれ。桐朋学園で斎藤秀雄に指揮を学ぶ。59年ブザンソン国際指揮コンクール第1位。カラヤン、バーンスタインに師事。サンフランシスコ響などを経て73~2002年ボストン響音楽監督。02~10年ウィーン国立歌劇場の音楽監督など。08年文化勲章。
内容 内容: 「ちょっとさん」が語る豊増昇 / 豊増敏子語り ; 小澤幹雄聞き書き
内容紹介 第二次大戦前から活躍し、日本人として初めてベルリン・フィルと協演した豊増昇。少年時代の小澤征爾がピアノを諦めようとした時、新しい可能性を示したのは彼だった…。小澤征爾が心を込めて恩師に贈る感謝の書。
要旨 指揮者として八十歳を迎えた小澤征爾が、心を込めて恩師に贈る感謝の書。第二次大戦前から活躍し、日本人として初めてベルリン・フィルと協演した豊増昇。その切り拓いた道の先に日本音楽界が花開いた。少年時代の小澤征爾が、ラグビーで指を骨折し、ピアノを諦めようとした時「指揮という道もあるよ」と新しい可能性を示したのは豊増昇だった。
目次 「ちょっとさん」が語る豊増昇(序 故郷で開かれた生誕百年音楽祭;生い立ち;東京音楽学校時代;ヨーロッパ留学・デビュー;出会い・結婚;鍵盤の小さいピアノ;戦時下の生活;戦後初の渡欧―新バッハ協会・各地でのリサイタル);バッハの豊増(豊増昇とバッハ;ベルリン・フィルとの協演);音楽教育者として(バイエル;音楽教科書);恩師を語る(「スモール豊増」の思い出;ピアノとラグビー、小澤君指揮もあるよ;憶う日に;「昇叔父さん」のこと)
ISBN(13)、ISBN 978-4-902875-72-0   4-902875-72-1
書誌番号 1113336955

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 762.1 一般書 貸出中 - 2055429971 iLisvirtual