リアリティのある“嘘”を描く映画表現その歴史と撮影テクニック --
白石晃士 /著   -- 誠文堂新光社 -- 2016.1 -- 21cm -- 255p

資料詳細

タイトル フェイクドキュメンタリーの教科書
副書名 リアリティのある“嘘”を描く映画表現その歴史と撮影テクニック
著者名等 白石晃士 /著  
出版 誠文堂新光社 2016.1
大きさ等 21cm 255p
分類 778.4
件名 映画‐製作・演出
注記 付属資料(DVD-Video1枚 12cm):白石晃士の世界征服宣言
注記 年表あり
注記 付録は著作権者の意向により館外貸出できません
著者紹介 1973年福岡県出身。映画監督。石井聰亙「水の中の八月」に制作進行として参加。自主制作作品「暴力人間」を完成させ、ひろしま映像展’98で企画脚本賞・撮影賞、翌年「風は吹くだろう」がぴあフィルムフェスティバル’99準グランプリ受賞。2005年「ノロイ」で劇場作品デビュー。
内容紹介 架空の人物や事件といったフィクションを“ドキュメンタリータッチ”で描く「フェイクドキュメンタリー」。今ホラー映画界で最も熱い支持を受ける鬼才、白石晃士が「フェイクドキュメンタリー」の作り方を徹底解説。
目次 序章 フェイクドキュメンタリーの歴史;第1章 フェイクドキュメンタリー頂上作戦!;第2章 フェイクドキュメンタリーに挑め!;第3章 強烈なキャラクターを生み出す極意―白石晃士の演出論;第4章 なぜカメラはそこにあるのか!?―白石晃士の撮影論;第5章 リアリティを生み出す編集のマジック;第6章 『戦慄怪奇ファイルコワすぎ!』の作り方;付録 『ある優しき殺人者の記録』シナリオ解説
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-81503-8   4-416-81503-4
書誌番号 1113337958
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113337958

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 778.4 一般書 利用可 - 2055435696 iLisvirtual