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【図書】 近代日本の預言者

内村鑑三、１８６１－１９３０年 --
Ｊ．Ｆ．ハウズ ／著, 堤稔子 ／訳   -- 教文館 -- ２０１５．１２ -- ２２ｃｍ -- ５５１，１１ｐ

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タイトル 近代日本の預言者
副書名 内村鑑三、１８６１－１９３０年
著者名等 Ｊ．Ｆ．ハウズ ／著, 堤稔子 ／訳  
出版 教文館 ２０１５．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ５５１，１１ｐ
分類 198.99
個人件名 内村　鑑三
注記 Ｊａｐａｎ’ｓ　ｍｏｄｅｒｎ　ｐｒｏｐｈｅｔ．の翻訳
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 【ハウズ】１９２４年米国イリノイ州シカゴ生まれ。米国海軍東洋学研究所、オバーリン大学、コロンビア大学卒。東京大学、京都大学留学。ブリティッシュ・コロンビア大学名誉教授。専攻は日本近代史、特に内村鑑三、新渡戸稲造を中心に研究。第二次世界大戦後はＧＨＱにて通訳等に従事。
内容紹介 預言者としての自覚から、独自の思想を明晰な言葉で表現し続けた稀有の天才、内村鑑三。その孤高の生涯を、日本の伝統と西洋的価値観との狭間で葛藤しつつ、統合を求めた精神的苦闘の軌跡として描き出す。
要旨 預言者としての自覚から、独自の思想を明晰な言葉で表現し続けた稀有の天才、内村鑑三。その孤高の生涯を、日本の伝統と西洋的価値観との狭間で葛藤しつつ、統合を求めた精神的苦闘の軌跡として描き出す。門下生の証言と膨大な文献を元に、内村の心情にまで深く迫る比類なき論考。
目次 第１部　拒絶（明治のサムライ教育；駆け出しの官吏；著述家の誕生；自己と祖国の弁明；新たな出発）；第２部　神との契約（ルターに導かれて；弟子たち；キリスト教と聖書；組織と個人；最後のチャンス）；第３部　自己否定（キリストの再臨；聖書と日本；賢者；西洋批判；愛弟子たちの離反（原題＝蝮の裔）；“無教会”とは何か？；内村鑑三とその時代）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7642-7402-0　　 4-7642-7402-7
書誌番号 1113338145
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113338145

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中央 ５階人文科学 Map 198.9 一般書 利用可 - 2056173644 iLisvirtual

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