臨床家のためのスクリーニング、評価、予防のガイド --
シェリル・A.キング /著, シンシア・E.フォスター /著, ケリー・M.ロガルスキー /著, 高橋祥友 /監訳, 高橋晶 /訳, 今村芳博 /訳, 鈴木吏良 /訳   -- 金剛出版 -- 2016.1 -- 19cm -- 266p

資料詳細

タイトル 十代の自殺の危険
副書名 臨床家のためのスクリーニング、評価、予防のガイド
著者名等 シェリル・A.キング /著, シンシア・E.フォスター /著, ケリー・M.ロガルスキー /著, 高橋祥友 /監訳, 高橋晶 /訳, 今村芳博 /訳, 鈴木吏良 /訳  
出版 金剛出版 2016.1
大きさ等 19cm 266p
分類 371.42
件名 自殺 , 自殺予防
注記 Teen suicide risk.の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【キング】ミシガン大学精神科・心理学科教授で、同大学において若者のうつ病と自殺予防に関する研究計画部長および人間適応研究所の所長を務める。学会認定の児童思春期臨床心理士でもある。米国心理学会の評議員であり、児童思春期臨床心理学会、米国自殺予防学会等の元会長でもある。
内容紹介 自殺の危険の高いティーンエイジャーについてのスクリーニング、アセスメント、管理に関する長年にわたる臨床経験、コンサルテーション、応用研究を集大成した臨床家のためのガイドブック。役に立つツールも収載。
要旨 本書は、自殺の危険の高いティーンエイジャーについてのスクリーニング、アセスメント、管理に関する長年にわたる臨床経験、コンサルテーション、応用研究を集大成した臨床家のためのガイドブックである。著者の一人キング博士は米国自殺予防学会(AAS)の元会長でもある。問題を抱えた青少年のクライアントとの最初の出会いから治療的関係において良好なラポールを築くことや、臨床場面で自殺の危険が高まった青少年に効果的かつ安全に働きかけていくための一連の実用的な手段(認知行動療法に基づいた特定の面接戦略や質問の仕方)、自殺リスク評価のための基本原則、スクリーニングの方法、クライアントの危険因子と保護因子を検討し、自殺についてどのように質問を進めていくかといった、丁寧な実践のためのガイドラインが解説されている。巻末には実際に役に立つ多くの自殺リスク・チェックリストやワークシート、自殺念慮の質問票を収載した。
目次 第1章 イントロダクション;第2章 全般的な危険因子と保護因子;第3章 スクリーニング―どのようにして自殺の危険を認識するか;第4章 自殺の危険についての評価と定式化;第5章 介入計画とケアマネジメント;第6章 親や学校との連携;第7章 法的問題
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-1466-1   4-7724-1466-5
書誌番号 1113339339

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 371.45 一般書 利用可 - 2055546226 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 371 一般書 利用可 - 2061584997 iLisvirtual