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ハイライト

日経プレミアシリーズ --
車浮代 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2016.1 -- 18cm -- 205p

資料詳細

タイトル 1日1杯の味噌汁が体を守る
シリーズ名 日経プレミアシリーズ
著者名等 車浮代 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2016.1
大きさ等 18cm 205p
分類 383.8
件名 味噌
注記 文献あり
著者紹介 大阪芸術大学デザイン学科卒。セイコーエプソン(株)のグラフィックデザイナーを経て、故・新藤兼人監督に師事し、シナリオを学ぶ。現在は江戸文化に関する講演のほか、浮世絵展の監修なども務める。時代小説家/江戸料理・文化研究家。国際浮世絵学会会員、日本ペンクラブ会員。
内容紹介 日本人は昔から味噌の良い効果に気づき、生活に取り入れていた。江戸料理研究家がそのルーツをたどり、味噌レシピから、忙しい現代の生活に味噌を取り入れる方法までを紹介。「味噌養生」を始めるための1冊。
要旨 江戸っ子の朝食の定番は“納豆汁”、ファストフードは“豆腐田楽”?「味噌汁は不老長寿の薬」という諺にもあるとおり、日本人は昔から味噌の良い効果に気づき、生活に取り入れていた。江戸料理研究家がそのルーツをたどり、味噌レシピから、忙しい現代の生活に味噌を取り入れる方法までを紹介。
目次 「味噌養生」のススメ―具はなくてもいい。味噌汁を飲みましょう(ソースやケチャップを買わずに過ごした信州での10年間;味噌汁を3杯飲んでも血圧は上がらない? ほか);第1章 日本のエリートは古来、「味噌養生」をしてきた―味噌のルーツ(発症は日本ではなくて中国だった?;平安時代の日本人は味噌をご飯にのせて食べていた ほか);第2章 江戸っ子たちはどのように味噌を食べていたか―江戸の味噌養生(江戸の庶民の食卓は「塩と味噌で塩辛く」が基本だった;醤油が広まったのは江戸中期から ほか);第3章 地方さまざまな味噌を楽しむ―郷土料理から知る各地の味噌づかい(赤味噌、淡色味噌、白味噌…どうして色が違うの?;味噌を取り出すときに泡立て器がお勧めな理由 ほか);第4章 1日1食の「味噌養生」実践編―忙しい人のための味噌の取り入れ方(「3食のうち少なくとも1食は味噌」はなぜ重要か;具は一品でかまわない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-26297-6   4-532-26297-6
書誌番号 1113339355

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 383.8 一般書 貸出中 - 2055460682 iLisvirtual