少ない種類で最良の効果を目指して --
久保田正春 /著   -- 法研 -- 2016.1 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル ここまで進んだ心の病気のクスリ
副書名 少ない種類で最良の効果を目指して
著者名等 久保田正春 /著  
出版 法研 2016.1
大きさ等 21cm 159p
分類 493.72
件名 向精神薬
注記 文献あり
著者紹介 1987年山梨医科大学医学部卒。精神科医。ドイツ、マックスプランク精神医学研究所留学、山梨医科大学講師を経て、現在、日下部記念病院院長。2004年より山梨大学医学部臨床准教授。主な著作として「抗うつ薬を飲む前に」「あなたの家族が心の病になったとき」がある。
内容紹介 症状・病状による各種の向精神薬の使い分けについて、実際の処方例を多く掲載しつつ具体的に解説。どんな薬が、どんな時に、どんな目的で処方されるのかをよく知ることで、病気の治療をアシストする1冊。
要旨 本書は症状・病状による各種の向精神薬の使い分けについて、実際の処方例を多く掲載しつつ具体的に解説。「どんな薬が」「どんな時に」「どんな目的で処方されるのか」をよく知ることで、病気の治療をアシストします。安全な多剤併用と避けたい多効併用もわかり、なるべく少ない薬を有効に用いて最良の効果を得るための、患者さん向けガイドブックです。
目次 第1章 抗うつ薬をめぐる話(うつ病のあらまし;新しい抗うつ薬の使い方と治療ガイドライン ほか);第2章 双極性障害(躁うつ病)の治療薬(双極性障害(躁うつ病)のあらまし;躁うつ病の治療―躁状態を中心に ほか);第3章 睡眠薬と抗不安薬―いわゆる「安定剤」(睡眠薬・抗不安薬が使われるケースとは;薬の「強さ・作用時間」に応じて使い分ける ほか);第4章 統合失調症の薬―抗精神病薬(統合失調症の薬が出揃った;非定型抗精神病薬と副作用の変化 ほか);第5章 お年寄りの認知症の話(認知症の薬の効果は…(アルツハイマー型認知症を中心に);その他の認知症の場合 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86513-214-4   4-86513-214-7
書誌番号 1113339978
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113339978

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中央 4階自然科学 493.72 一般書 貸出中 - 2055567770 iLisvirtual
磯子 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2055599354 iLisvirtual
港北 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2063610545 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2056193696 iLisvirtual