慶長四年吉野の花見 --
国分義司 /著   -- 柘植書房新社 -- 2016.1 -- 22cm -- 302p

資料詳細

タイトル 古田織部と徳川家康
副書名 慶長四年吉野の花見
著者名等 国分義司 /著  
出版 柘植書房新社 2016.1
大きさ等 22cm 302p
分類 791.2
個人件名 古田 織部
注記 年譜あり 索引あり
著者紹介 1937年福島県生まれ。66年東北大学文学部修了、名古屋工業大学、名古屋学芸大学大学院教授歴任。単著「戸隠の鬼たち」「「侘び」と「数寄」の工芸美術史」「織部時代の茶陶と写し」「技術者・発明家レオナルド・ダ・ヴィンチ」「古関裕而1929/30-かぐや姫はどこへ行った-」。
内容紹介 徳川家康はなぜ、織部一家、かれの血を引く男系一族全ての子息や孫に至るまでを死なせたのか。謎解きの旅は、多彩な織部人脈のキーパーソン細川幽斎から丁寧に解きほぐし、家康の悲願「和子入内」に行き着く。
要旨 徳川家康はなぜ、織部一人にとどまらず、織部一家、かれの血を引く男系一族の全ての子息や孫に至るまでを死なせてしまったのか。謎解きの旅は、多彩な織部人脈のキーパーソン細川幽斎から丁寧に解きほぐし、家康の悲願「和子入内」に行き着く。
目次 第1部 「花声ニ妹仕ク」(関ヶ原の役)(大茶会;数寄の和尚;凝碧亭;あゝ関ヶ原;数寄が好き);第2部 古きさくら(大坂の陣)(系図と系譜;知行;興聖寺;大坂の陣;織部自刃)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8068-0672-1   4-8068-0672-2
書誌番号 1113340950
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113340950

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