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【図書】 大念処経

ヴィパッサナー瞑想の全貌を解き明かす最重要経典を読む -- 初期仏教経典解説シリーズ --
アルボムッレ・スマナサーラ ／著   -- サンガ -- ２０１６．２ -- ２２ｃｍ -- ４１４ｐ

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タイトル 大念処経
副書名 ヴィパッサナー瞑想の全貌を解き明かす最重要経典を読む
シリーズ名 初期仏教経典解説シリーズ
著者名等 アルボムッレ・スマナサーラ ／著  
出版 サンガ ２０１６．２
大きさ等 ２２ｃｍ ４１４ｐ
分類 183
件名 経典
内容紹介 『大念処経』（マハーサティーパッターナ・スッタ）は、四種の瞑想の仕方（四念処観）から四諦・八正道といった仏教の基本となる実践方法を、ブッダが比丘たちに説いた経典です。
要旨 『大念処経』は、「サティ（ｓａｔｉ／気づき）をいかに実践すれば良いか」という、サティそのものについて説かれた経典です。ヴィパッサナー瞑想の全てが詳解された至宝の経典を、この一冊で深く読むことができます。お釈迦様が説いた、私たちを覚りへと導く、比類のない「一つの道」。仏教瞑想の根本経典をパーリ語原典に基づき解説。初期仏教経典の中でも最高峰の人気を誇る『大念処経』を、現代日本語で理解する。
目次 総説（大念処経とはどんな経典か；身体の動きに気づく　ほか）；１　身の随観（出息・入息の部；威儀の部　ほか）；２　受の随観（苦・楽・非苦非楽を観る；感覚の観察はなぜ大事なのか？）；３　心の随観（心はつかみにくい）；４　法の随観（蓋の部；五蘊の観察（蘊の部）　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86564-036-6　　 4-86564-036-3
書誌番号 1113341462
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113341462

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