ボクらは同じものを食べている --
八田靖史 /著   -- 三五館 -- 2016.2 -- 19cm -- 220p

資料詳細

タイトル 食の日韓論
副書名 ボクらは同じものを食べている
著者名等 八田靖史 /著  
出版 三五館 2016.2
大きさ等 19cm 220p
分類 383.8
件名 食生活‐日本 , 食生活‐韓国 , 日本‐対外関係‐韓国
著者紹介 1976年東京生まれ。コリアン・フード・コラムニスト。慶尚北道、および慶尚北道栄州市広報大使。韓国グルメツアーのプロデュースや食品開発アドバイザーをこなす傍ら、韓国全土の食べ歩きは1200カ所を優に超えた。著書「八田靖史と韓国全土で味わう絶品!ぶっちぎり108料理」等。
内容紹介 あらゆる韓国料理を15年にわたり探究&堪能し尽くした、アジア派の新世代ライターが、和食と韓食の裏に隠された「親密すぎる愛憎劇」に肉迫。「食」の一点で突破・展開する、新しい日韓論。
要旨 天才的な異袋を持つフードライターが、「食」の一点で突破・展開する、新しい日韓論。
目次 第1章 日韓のスーパーに見る交流事情(1999年の韓国暮らしと僕の日本食ライフ;劇的進化!韓国スーパーの日本料理事情;発展途上!?日本スーパーの韓国料理事情);第2章 韓国の生産現場で成長する“つながり”(日本人が知らずに口にしている韓国産食材;莞島アワビの養殖場で体感した“韓国産”への信頼;康津のパプリカ農場で“韓国産”の価値を知る);第3章 韓国で郷土料理化した日本食は歴史遺産か?(光州のユビキとソバから国家と市民を考える;歴史とは別次元で受容された日本食の名残を追う;新アイデアで磨かれた仁川の日本食文化);第4章 和食の最先端に国境はなかった(韓国のとんかつに意地と進化と知恵を見た!;ホテルの高級日本料理から韓国人の精神性を読解する;こんなにも親しまれている日本の外食店;新世代の台頭で深まる食の交流);第5章 冷麺には未来があった(本場の冷麺が食べられれば、謎は解けるか?;初めての北朝鮮で打ち砕かれた食の常識;冷麺がつなぐ日韓朝のストーリー)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88320-655-1   4-88320-655-6
書誌番号 1113341704

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 383.8 一般書 利用可 - 2055500463 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 383.8 一般書 利用可 - 2056179090 iLisvirtual