現代哲学への招待 --
ロバート・ブランダム /著, 斎藤浩文 /訳   -- 春秋社 -- 2016.1 -- 20cm -- 308,8p

資料詳細

タイトル 推論主義序説
シリーズ名 現代哲学への招待
著者名等 ロバート・ブランダム /著, 斎藤浩文 /訳  
出版 春秋社 2016.1
大きさ等 20cm 308,8p
分類 801.01
件名 言語哲学
注記 Articulating reasons.の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ブランダム】1950年生まれ。イェール大学卒。現在、ピッツバーグ大学哲学教授。専門は言語哲学、心の哲学、論理学の哲学。ポスト分析哲学、ネオ・プラグマティズムの旗手であり、またヘーゲル主義者としても知られる。
内容紹介 ローティーやセラーズを継承するネオ・プラグマティズムの旗手にして、分析哲学におけるヘーゲル主義者、ブランダムの本邦初訳。彼の推論主義思想を端的に紹介する代表作。
要旨 言語表現の意味は推論におけるその役割に依存するという推論主義。それは分析哲学におけるドイツ観念論、そしてヘーゲルの復活へとわれわれを導く。ローティーやセラーズを継承するネオ・プラグマティズムの旗手ブランダム、本邦初訳。
目次 第1章 意味論的推論主義と論理的表現主義;第2章 行為、規範、実践的推理;第3章 信頼性主義の洞察と盲点;第4章 単称名辞とは何か、そして、なぜそれらがあるのか;第5章 推論から表象への社会的なみちすじ;第6章 客観性、および合理性の規範的な微細構造
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-32338-0   4-393-32338-6
書誌番号 1113342198
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113342198

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