税務コーポレート・ガバナンス --
土田義憲 /著   -- 中央経済社 -- 2016.2 -- 21cm -- 187p

資料詳細

タイトル 税務調査で使える内部統制のつくり方
副書名 税務コーポレート・ガバナンス
著者名等 土田義憲 /著  
出版 中央経済社 2016.2
大きさ等 21cm 187p
分類 336.98
件名 税務会計 , 内部統制
注記 文献あり
著者紹介 新日本監査法人シニアパートナー、東北工業大学教授を経て、千葉商科大学非常勤講師、公認会計士。主な著書「内部統制の実務」第32回日本公認会計士協会学術賞受賞など。
内容紹介 企業不祥事が絶えない理由のひとつに法律で強制された内部統制の機能不全がある。積極的に、税務分野まで内部統制を活用できないかとの思いから企画された異色のガバナンス本。
要旨 多額の支出をして構築した「内部統制システム」ですが、けっして、利益を捻出してくれるわけでもないので、回収できない不良債権ごときに考えていた企業にとって、思いもかけない有効利用の途が拓くとなれば、無用の長物が有効なシステムに見えてくるから不思議です。税務分野で「内部統制システム」を活用することは、国税庁が提唱しなくとも、企業にとっては、有意義なことです。とりあえず、自社の税務ガバナンス・コードを作成してみてはいかがでしょうか。結果、国税庁に認められれば、まさに一石二鳥です。「内部統制」を税務分野で活かすことは、さまざまな副産物を生み出す可能性を秘めています。
目次 序章 社長室長のアジェンダ1 税務の内部統制のメリット;第1章 税務コーポレート・ガバナンス;第2章 税務リスクと内部統制;第3章 メリットと限界;第4章 収益の過少計上リスクと内部統制;第5章 費用の過大計上リスクと内部統制;第6章 費用の区分誤りリスクと内部統制;第7章 資産の過少計上リスクと内部統制;第8章 負債の過大計上リスクと内部統制;終章 社長室長のアジェンダ2 税務コンプライアンスと会計基準
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-17801-6   4-502-17801-2
書誌番号 1113343210
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113343210

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