資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 ショッピングモールから考える

ユートピア・バックヤード・未来都市 -- 幻冬舎新書 --
東浩紀 ／著, 大山顕 ／著   -- 幻冬舎 -- ２０１６．１ -- １８ｃｍ -- ２６９ｐ

資料詳細

タイトル ショッピングモールから考える
副書名 ユートピア・バックヤード・未来都市
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 東浩紀 ／著, 大山顕 ／著  
出版 幻冬舎 ２０１６．１
大きさ等 １８ｃｍ ２６９ｐ
分類 673.8
件名 ショッピングセンター
著者紹介 【東】１９７１年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。作家、思想家。ゲンロン代表取締役。９３年「ソルジェニーツィン試論」で批評家としてデビュー。また、自らが発行人となって「ゲンロン」なども刊行。第２１回サントリー学芸賞、第２３回三島由紀夫賞を受賞。
内容紹介 誰もが同質のサービスを受けられるショッピングモールが理想の街の姿。差異と格差が進む今、均一であることの価値を見直すべきではないか。ショッピングモールを出発点に変貌する人間の欲望と社会の見取り図を描く。
要旨 地方や郊外に乱立するショッピングモールは、これまで地元商店街の敵であり、コミュニティ荒廃の象徴とされてきた。しかし、果たしてそうだろうか？実際は、小さな子どものいる家族や高齢者にも優しい公共空間としての役割を担っている。それは日本だけではない。世界の都市部でも、政治や文化や宗教や階層が異なっても、誰もが同質のサービスを受けられるショッピングモールが、理想の街の姿とされる。差異と格差が進む今こそ、均一であることの価値を見直すべきではないか。ショッピングモールを出発点に、変貌する人間の欲望と社会の見取り図を描く。
目次 第１章　なぜショッピングモールなのか？（新しいコミュニティ、新しい開放性、新しい普遍性；モールこそがローカル　ほか）；第２章　内と外が逆転した新たなユートピア（モールの本質は内装である；首都高でワープする　ほか）；第３章　バックヤード・テーマパーク・未来都市（とにかくデカいディズニーワールド；あらゆるものがディズニーになる　ほか）；付章　庭・オアシス・ユートピア（部材としての植物；ショッピングモール・聖書起源説　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98404-2　　 4-344-98404-8
書誌番号 1113343573
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113343573

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 673.8 一般書 利用可 - 2056129696 iLisvirtual
南 公開 Map 673 一般書 利用可 - 2019745840 iLisvirtual
港北 公開 673.8 一般書 貸出中 - 2055971962 iLisvirtual

ページの先頭へ