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【図書】 めずらしい花ありふれた花

ロタと詩人ビショップとブラジルの人々の物語 --
カルメン・Ｌ．オリヴェイラ ／著, 小口未散 ／訳   -- 水声社 -- ２０１６．２ -- ２０ｃｍ -- ３６３ｐ

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タイトル めずらしい花ありふれた花
副書名 ロタと詩人ビショップとブラジルの人々の物語
著者名等 カルメン・Ｌ．オリヴェイラ ／著, 小口未散 ／訳  
出版 水声社 ２０１６．２
大きさ等 ２０ｃｍ ３６３ｐ
分類 289.3
個人件名 ソアレス，ロタ・ジ・マセード
注記 Ｆｌｏｒｅｓ　ｒａｒａｓ　ｅ　ｂａｎａｌｉ´ｓｓｉｍａｓ．の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【オリヴェイラ】リオデジャネイロ生まれ。アメリカ合衆国インディアナ州ノートルダム大学大学院修了。軍政時代に大学での教職を辞し、作家・翻訳家として新聞「グロボ」「エスタード・ヂ・サンパウロ」、雑誌「ブラーヴォ！」などに寄稿。現在サンパウロ州在住。
内容紹介 リオデジャネイロの新公園造成を発案したロタとアメリカの詩人ビショップ。闇に埋もれた先駆的女性ロタの一生を蘇らせ、詩人の飛躍を促したブラジル生活を、親友たちの証言で初めて公にした二重の評伝。
要旨 リオデジャネイロの新公園造成を発案したロタとアメリカの詩人ビショップ。そそり立つ岩と雲の漂う家、女同士の「家庭」、シダに囲まれた愛の暮し。やがて家は建築賞、詩集はピュリッツァー賞に輝くが、公園事業がふたりの距離を生む。１９５０‐６０年代の軍政に向かう不穏な国で、政治的後ろ楯と仲間を失い、ロタは詩人との絆に賭けてニューヨークへ渡るが…。闇に埋もれた先駆的女性のかがやきを蘇らせ、詩人の飛躍を促したブラジル生活を、親友たちの証言で初めて公にした二重の評伝！
目次 一九七八年、ボストン；おお、旅人よ；みだらな花梗；昔シナの王さまがおったとさ；一九九四年、リオデジャネイロ；日々の暮らし；八百屋が幸運を運んでくる；美しきピンドラーマ；ドナ・ロタ；ウアーイ―なぜ？〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0131-2　　 4-8010-0131-9
書誌番号 1113347638
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113347638

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中央 ５階人文科学 Map 289/ソ 一般書 利用可 - 2055904394 iLisvirtual

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