資料詳細

【図書】 ヘーゲルからニーチェへ下

十九世紀思想における革命的断絶 -- 岩波文庫 --
レーヴィット／著, 三島憲一／訳 -- 岩波書店 -- ２０１６．２ -- １５ｃｍ -- ４１２，６６ｐ

タイトル	ヘーゲルからニーチェへ下
副書名	十九世紀思想における革命的断絶
シリーズ名	岩波文庫
著者名等	レーヴィット／著, 三島憲一／訳
出版	岩波書店２０１６．２
大きさ等	１５ｃｍ４１２，６６ｐ
分類	134
件名	ドイツ哲学‐歴史
注記	Ｖｏｎ　Ｈｅｇｅｌ　ｚｕ　Ｎｉｅｔｚｓｃｈｅ．の翻訳
注記	文献あり　年表あり　索引あり
内容紹介	下巻では市民社会、労働、教養、人間性、そしてキリスト教の問題が論じられる。ヘーゲル哲学とそれ以後の哲学の革命的な断絶とは？
要旨	下巻ではルソーおよびヘーゲルとともに登場した市民社会、労働、教養、人間性、キリスト教のあり方をめぐる問題が論じられる。ヘーゲル哲学における世界史的な対立項の宥和という楽観的な議論が、そこに潜んでいた両義性によって革命的な断絶を引き起こし、マルクスとキルケゴールの徹底的批判をよび、ニーチェの永遠性の哲学に至る。
目次	第２部　市民的＝キリスト教的世界の歴史（市民社会の問題；労働の問題；教養の問題；人間性の問題；キリスト教の問題）
ISBN(13)、ISBN	978-4-00-336933-3　　 4-00-336933-5
書誌番号	1113349335
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113349335

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