補文標識選択と島の制約と受動化 --
中島平三 /著   -- 研究社 -- 2016.2 -- 22cm -- 227p

資料詳細

タイトル 島の眺望
副書名 補文標識選択と島の制約と受動化
著者名等 中島平三 /著  
出版 研究社 2016.2
大きさ等 22cm 227p
分類 835.1
件名 英語‐構文論
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1946年東京生まれ。72年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。82年米国アリゾナ大学大学院言語学科博士課程修了。東京都立大学人文学部教授などを経て、現在、学習院大学文学部教授、東京都立大学名誉教授。その間、東京都立大学附属高等学校長などを歴任。
内容紹介 日本の英語学研究を牽引してきた著者の英語学モノグラフ。生成文法の研究史で一貫して主要な研究テーマとなってきた補文標識選択などに関わる様々な問題を、フェイズおよび最小性原理の概念を用いて、原理的に説明。
要旨 日本の英語学研究を牽引してきた著者が、これまでの研究の集大成として出版する英語学モノグラフ。生成文法の研究史で一貫して主要な研究テーマとなってきた問題を、ミニマリスト・プログラムの中核的概念であるフェイズおよび最小性原理の概念を用いて、原理的に説明する。
目次 第1章 補文標識の選択;第2章 補文標識分布のより自然な説明を求めて―フェイズ理論による説明;第3章 島的環境とδ役割;第4章 δ役割とルート変形;第5章 受動化と言語設計の3要因;第6章 まとめと結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-327-40166-5   4-327-40166-8
書誌番号 1113349769

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 835.1/21 一般書 利用可 - 2056004478 iLisvirtual