田園回帰の過去・現在・未来 --
〔大森彌〕 /〔編〕, 〔小田切徳美〕 /〔編〕, 〔沼尾波子〕 /〔編〕, 〔藤山浩〕 /〔編〕, 〔松永桂子〕 /〔編〕   -- 農山漁村文化協会 -- 2016.2 -- 21cm -- 223p

資料詳細

タイトル series田園回帰 3
各巻タイトル 田園回帰の過去・現在・未来
著者名等 〔大森彌〕 /〔編〕, 〔小田切徳美〕 /〔編〕, 〔沼尾波子〕 /〔編〕, 〔藤山浩〕 /〔編〕, 〔松永桂子〕 /〔編〕  
出版 農山漁村文化協会 2016.2
大きさ等 21cm 223p
分類 601.1
件名 地域開発‐日本
注記 奥付のタイトル:シリーズ田園回帰
内容紹介 40年前から移住者を受け入れてきた和歌山県那智勝浦町色川地区は、様々な課題にどう向き合ってきたのか。移住者と受け入れる農山村の双方の視点から、田園回帰の過去を振り返り、現状を確かめ、未来を展望する。
要旨 農山村への移住にはさまざまなハードルがある。たとえば、仕事、地域とのつきあい、住まい…。40年近い移住受け入れの歴史をもち、移住者が人口の40%を超える「先発」地域・和歌山県那智勝浦町色川地区はこれらの課題にどう向き合ってきたのか。移住時期や目的の異なる全国各地の10名の移住者はどう対処してきたのか。移住者と受け入れる農山村の双方の視点から、田園回帰の過去を振り返り、現状を確かめ、未来を展望する。
目次 序 田園回帰の概況と論点―何を問題とするか;1 先発地域に見る田園回帰―那智勝浦町色川地区の全体像(移住者受け入れ40年の歴史;移住者は地域の担い手になり得るか―色川への初期移住者の目から;座談会 地域に移り住む/迎え入れるとはどういうことか);2 田園回帰のWhyとHow―背景とプロセスから読み解く(農山村への移住の歴史;10人の移住者たち―田園回帰の多様性を読み解く);3 田園回帰の課題を超える(田園回帰の入口;田園回帰のハードルを下げる;田園回帰で人と地域が持続する);4 田園回帰の論点・戦略・展望―新しい社会への窓口(田園回帰における多様な論点;田園回帰の戦略と展望)
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-14245-1   4-540-14245-3
書誌番号 1113350526
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113350526

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