イノベーションのための法と経済学 --
ロバート・E.ライタン /編著, 木下信行 /監訳, 中原裕彦 /監訳, 鈴木淳人 /監訳   -- NTT出版 -- 2016.3 -- 23cm -- 383p

資料詳細

タイトル 成長戦略論
副書名 イノベーションのための法と経済学
著者名等 ロバート・E.ライタン /編著, 木下信行 /監訳, 中原裕彦 /監訳, 鈴木淳人 /監訳  
出版 NTT出版 2016.3
大きさ等 23cm 383p
分類 332.53
件名 経済政策‐アメリカ合衆国 , 経済法‐アメリカ合衆国
注記 Rules for growth.の翻訳
著者紹介 【ライタン】1950年生まれ。カウフマン財団副理事長、ブルッキングス研究所上級研究員。金融、情報通信の分野に精通し、法と経済学の観点から公共政策への提言を積極的に行っている。主な著書に「良い資本主義悪い資本主義-成長と繁栄の経済学」など。
内容 内容: イノベーションと成長を促進するうえでの法の重要性 / ロバート・クーター, アーロン・エドリン, ロバート・E.ライタン, ジョージ・L.プリースト著 ; 鈴木淳人監訳 ; 山岡浩巳訳
内容紹介 アメリカのシンクタンク、カウフマン財団による研究プロジェクト「法律とイノベーションおよび成長」の研究成果の書籍化。様々な専門家が結集し、経済を阻害しない法のあり方について考察する。
目次 イノベーションと成長を促進するうえでの法の重要性;イノベーションのための法創造;大学と経済成長―学術関係者の起業家活動の重要性;高度人材移民に関するアメリカの政策について;金融規制における五つの重要分野はどのように改善されるべきか;金融規制はどのように市場の力を利用できるか;租税政策と成長;イノベーションと経済成長を促すために、独占禁止法をどのように進化させていくべきか;契約、不確実性、イノベーション;不法行為、イノベーション、成長;現代不法行為法がイノベーションと経済成長にもたらす影響;土地利用規制とイノベーション及び成長;ネットワーク環境下の情報経済の成長を指向した法制―排他的専用権に対する自由実施権の優越;企業設立のデジタル化;アメリカ特許商標庁は立て直せるか?;ガバナンスにおけるデジタル・イノベーション―個人情報を共有・保護する新しいルール;科学研究へのオープンアクセスによるイノベーションと成長―影響力の大きいルール変更の三つのアイディア;災害への備えを革新できるか―成長の未来のための安全なプラットフォームの促進;イノベーションと成長の育成に向けた法形成過程とより良い政策の発見;改革の政治経済学―結びにあたって
ISBN(13)、ISBN 978-4-7571-2352-6   4-7571-2352-3
書誌番号 1113350952
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113350952

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