小倉和夫 /編著, 康仁徳 /編著, 日本経済研究センター /編著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2016.2 -- 19cm -- 369p

資料詳細

タイトル 解剖北朝鮮リスク
著者名等 小倉和夫 /編著, 康仁徳 /編著, 日本経済研究センター /編著  
出版 日本経済新聞出版社 2016.2
大きさ等 19cm 369p
分類 302.21
件名 朝鮮(北)
著者紹介 【小倉】1938年生まれ。東京大学法学部、英国ケンブリッジ大学経済学部卒。62年外務省入省。北東アジア課長、経済局長、外務審議官、駐ベトナム大使、駐韓国大使等を歴任。現在、国際交流基金顧問、青山学院大学特別招聘教授、日本財団パラリンピックサポートセンター理事長。
内容 内容: 北朝鮮リスクと国交51年目の日韓 / 伊集院敦著
内容紹介 国際秩序を揺さぶる北朝鮮は、実はGDPすら公表していない謎だらけの国。本書は、北朝鮮の抱えるリスクを、北朝鮮の現状、北朝鮮に対する日韓の認識、北朝鮮をめぐる日韓協力の3点から分析するかつてない解説書。
要旨 意表をつく核実験、36年ぶりの党大会―。国際秩序を揺さぶる北朝鮮は、実はGDPすら公表していない謎だらけの国。北朝鮮の抱えるリスクを、北朝鮮の現状、北朝鮮に対する日韓の認識、北朝鮮をめぐる日韓協力の3点から分析するかつてない解説書。
目次 北朝鮮リスクと国交51年目の日韓;金正恩流の統治スタイルと内政リスク―安定の中に潜む不安定性;北朝鮮式の改革・開放の可能性と限界―市場経済化と中国依存のリスク;過渡期の北朝鮮ビジネス―個人・民営企業の台頭と金融改革;変化する北朝鮮の社会と人々の価値観―市場化と少子高齢化のインパクト;矛盾をはらむ並進路線外交―内政・対外政策・南北関係に伴うリスク;増大し続ける軍事リスク―高まる核・ミサイル・サイバーなどの脅威;韓国が描く朝鮮半島将来シナリオ―韓国のリスク認識と日本への期待;日本にとっての朝鮮半島―歴史的関係と将来展望;再構築を求められる日韓の外交戦略―東アジア情勢の変化と対北政策の協調;日米韓安保体制の動揺と変革―米韓同盟の「復元」と日米同盟の「更新」;北東アジアの新たな地域経済圏づくり―懸案解決後の対北協力案の検討;問われる政治のリーダーシップ―リスク対応の日韓協力に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-13464-8   4-532-13464-1
書誌番号 1113351890
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113351890

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中央 書庫 302.2/1356 一般書 利用可 - 2056474253 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 302.2 一般書 利用可 - 2056166893 iLisvirtual