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【図書】 ひとびとの精神史 第７巻

終焉する昭和 --
〔栗原彬〕 ／〔編〕, 〔テッサ・モーリス－スズキ〕 ／〔編〕, 〔苅谷剛彦〕 ／〔編〕, 〔吉見俊哉〕 ／〔編〕, 〔杉田敦〕 ／〔編〕   -- 岩波書店 -- ２０１６．２ -- １９ｃｍ -- ３３３ｐ

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タイトル ひとびとの精神史 第７巻
各巻タイトル 終焉する昭和
著者名等 〔栗原彬〕 ／〔編〕, 〔テッサ・モーリス－スズキ〕 ／〔編〕, 〔苅谷剛彦〕 ／〔編〕, 〔吉見俊哉〕 ／〔編〕, 〔杉田敦〕 ／〔編〕  
出版 岩波書店 ２０１６．２
大きさ等 １９ｃｍ ３３３ｐ
分類 210.76
件名 日本‐歴史‐昭和時代（１９４５年以後） , 日本‐歴史‐平成時代 , 伝記‐日本
内容 内容：　一九八〇年代　／　杉田敦著
内容紹介 戦後７０年、ひとびとの生き方の姿勢としての戦後精神史を、時代の転換ごとに１００人を超える人物の人生を通して描き出す。本巻は、１９８９年の昭和天皇逝去に至るまでの１０年間を中心に扱う。
要旨 戦後の「総決算」からなし崩しの転換へ。経済大国化による新たなナショナリズムと、国際化・多様化とのせめぎ合い。
目次 １　ジャパン・アズ・ナンバーワン（中曽根康弘―「戦後」を終わらせる意志；上野千鶴子―消費社会と一五年安保のあいだ；高木仁三郎―「核の時代」と市民科学者；大橋正義―バブルに流されなかった経営者たち）；２　国際化とナショナリズム（ジョアン・トシエイ・マスコ―「第二の故郷」で挑戦する日系ブラジル人；安西賢誠―「靖国」と向き合った真宗僧侶；宮崎駿―職人共同体というユートピア；『地球の歩き方』創刊メンバー―日本型海外旅行の精神）；３　天皇と大衆（奥崎謙三―神軍平等兵の怨霊を弔うために；朴正恵と蔡成泰―民族教育の灯を守るために；美空ひばり―生きられた神話；知花昌一―日の丸を焼いた日）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-028807-1　　 4-00-028807-5
書誌番号 1113352137
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113352137

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