資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 吃音ドクターが教える人と話すのが楽しくなる本

菊池良和 ／著   -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０１６．３ -- １９ｃｍ -- ２０７ｐ

資料詳細

タイトル 吃音ドクターが教える人と話すのが楽しくなる本
著者名等 菊池良和 ／著  
出版 ＫＡＤＯＫＡＷＡ ２０１６．３
大きさ等 １９ｃｍ ２０７ｐ
分類 496.9
件名 吃音
著者紹介 １９７８年山口県生まれ。九州大学医学部卒。同大学院修了。大学院臨床神経生理学教室で吃音者の脳研究を始め、国内外の学会で発表した各種論文が３度の受賞をする。九州大学病院耳鼻咽喉科医師。全国言友会連絡協議会理事、福岡＆北九州言友会会員。著書「ボクは吃音ドクターです。」など。
内容紹介 面接が怖い。人前に立ちたくない。電話に出られない。でも、ホントは人と話したい。そんな患者たちと吃音ドクターの心温まる交流を綴った“心のカルテ”。著者がこれまでに出会ってきた数々の「症例」を示した。
要旨 吃音に悩むあなたへ。吃音を治さなければいけないなんて、思い込まないでほしいんです。大切なのは言葉ではなく、気持ちが相手に伝わること。この本は、同じ苦しみをもつ人との対話から生まれた“心のカルテ”。きっと、あなたにも届くことを信じて―。
目次 第１章　電話をとることができません…大人の吃音の悩み（自分は「吃音」なのか診断してほしい；身近な人にすら吃音を伝えられない　ほか）；第２章　「誰とも話したくない」と登校拒否―思春期の吃音の悩み（名前が言えないから変えた女性；先生に誤解される苦しみ　ほか）；第３章　どうやったらつまらずに話せるの？学童期の吃音の悩み（子どもの気持ちを汲めていますか？；吃音と向き合い始めた親の記録　ほか）；第４章　吃音は不便だけど不幸ではない―幼児期の吃音の悩み（親の悩みに鈍感な周囲の人たち；５歳児との真剣な対話　ほか）；巻末資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-601636-2　　 4-04-601636-1
書誌番号 1113360485
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113360485

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 496.9 一般書 利用可 - 2056224540 iLisvirtual
山内 公開 Map 496 一般書 利用可 - 2056232748 iLisvirtual

ページの先頭へ