日本交通政策研究会研究双書 --
ウィリアム・S.ヴィックリー /著, 大石泰彦 /編・監訳, 臼井功 /編・監訳, 關哲雄 /編・監訳, 庭田文近 /編・監訳   -- 勁草書房 -- 2016.3 -- 22cm -- 312p

資料詳細

タイトル 限界費用価格形成原理の研究 2
シリーズ名 日本交通政策研究会研究双書
著者名等 ウィリアム・S.ヴィックリー /著, 大石泰彦 /編・監訳, 臼井功 /編・監訳, 關哲雄 /編・監訳, 庭田文近 /編・監訳  
出版 勁草書房 2016.3
大きさ等 22cm 312p
分類 331.84
件名 価格 , 公共料金
注記 Some objections to marginal-cost pricing.〔etc.〕の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ヴィックリー】1914年カナダ生まれ。学歴:イェール大学、コロンビア大学大学院。コロンビア大学教授。ノーベル経済学賞受賞。96年死去。
内容 内容: 限界費用価格形成に対する若干の異論
内容紹介 ウィリアム・ヴィックリーのペーパーの中から10本を厳選して訳出。公共経済学における価格規制理論の最重要課題である「限界費用価格形成原理」の古典的・代表的論文を集成した、経済学者必読の書。
要旨 公共経済学における価格規制理論の最重要課題である「限界費用価格形成原理」を追究する。1996年のノーベル経済学賞受賞者であり、限界費用価格形成原理についての最高研究者であるウィリアム・ヴィックリーのペーパーの中から10本を厳選して訳出。
目次 限界費用価格形成に対する若干の異論;ニューヨーク地下鉄の料金構造の変更に関する一提案;輸送と公益事業における価格形成―公益事業に対する限界費用価格形成の若干の含意;都市交通・郊外交通における価格形成;混雑理論と交通投資;公益サーヴィス事業における反応的価格形成;最大産出量か、最大厚生か―オフピーク価格形成問題に関する追論;航空会社の過剰予約―いくつかのさらなる解決法;ピークロード・プライシングに長期費用を用いることの誤謬;限界費用価格形成と平均費用価格形成;解題:ヴィックリーの限界費用価格形成原理研究について
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-50256-1   4-326-50256-8
書誌番号 1113361075

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