名指揮者29人へのインタビュー --
ヴォルフガング・シャウフラー /編, 天崎浩二 /訳   -- 音楽之友社 -- 2016.4 -- 19cm -- 307p

資料詳細

タイトル マーラーを語る
副書名 名指揮者29人へのインタビュー
著者名等 ヴォルフガング・シャウフラー /編, 天崎浩二 /訳  
出版 音楽之友社 2016.4
大きさ等 19cm 307p
分類 762.346
個人件名 マーラー,グスタフ
注記 Gustav Mahler.の翻訳
著者紹介 【ヴォルフガング】1963年生まれ。ウィーンで音楽学を学ぶ。“Der Standard”紙、オーストリア放送の記者を経てザルツブルグ音楽祭の劇場関係広報担当。2006年よりユニヴァーサル・エディションの国際宣伝部長。
内容 内容: マーラーは、近代への架け橋です / クラウディオ・アバド述
内容紹介 世紀末ウィーンを代表する作曲家兼指揮者グスタフ・マーラー。音楽家たちは彼の作品とどう対峙してきたのか。本書は、世界を代表する29人が、マーラー作品との出会い、演奏の難しさ、怖さ、楽しさなどを熱く語る。
要旨 世紀末ウィーンを代表する作曲家兼指揮者グスタフ・マーラー(1860‐1911)。音楽家等は、彼の作品とどう対峙してきたのか。本書は、世界を代表する29人が、マーラー作品との出会い、演奏の難しさ、怖さ、楽しさ、マーラー・ルネサンスの立役者バーンスタインのこと、そして音楽と人種の問題…を熱く語る。
目次 クラウディオ・アバド―マーラーは、近代への架け橋です;ダニエル・バレンボイム―マーラーの指揮は、当てつけで始めたんです;ヘルベルト・ブロムシュテット―マーラーは絶対に大物だった;ピエール・ブーレーズ―音楽を説明するのに、伝記は役に立たない;リッカルド・シャイー―マーラーの一番は、我が青春の感動です;クリストフ・フォン・ドホナーニ―マーラーは心で作曲しました;グスターボ・ドゥダメル―わぁ、マーラーだ!;クリストフ・エッシェンバッハ―マーラーは間違いなく、古今最高の交響曲作家です;ダニエーレ・ガッティ―マーラーは簡潔に、つつましく演奏しなくては;ヴァレリー・ゲルギエフ―七番のおかげで、眠れなくなりました〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-276-20136-1   4-276-20136-5
書誌番号 1113362059

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 762.3/マ 一般書 利用可 - 2056304692 iLisvirtual
公開 Map 762.3 一般書 利用可 - 2074442466 iLisvirtual