第3版 --
丸山雅夫 /著   -- 成文堂 -- 2016.3 -- 21cm -- 380p

資料詳細

タイトル 少年法講義
版情報 第3版
著者名等 丸山雅夫 /著  
出版 成文堂 2016.3
大きさ等 21cm 380p
分類 327.8
件名 少年法
注記 索引あり
著者紹介 1951年長野県生まれ。80年上智大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、南山大学大学院法務研究科教授。主要著書「結果的加重犯論」など。
内容紹介 はじめて少年法を学ぶ人のために書かれた入門書。少年法制の歴史、少年法の理念と特徴、運用の実際を明らかにし、非行と少年法の正しい理解と適切な議論のための知識を提供する。
要旨 非行に対する厳罰化論の主張、少年の実名報道、少年法の改正、裁判員制度の導入など、非行と少年法をめぐる状況に大きな変化が見られる。はじめて少年法を学ぶ人のために、少年法制の歴史、少年法の理念と特徴、運用の実際を明らかにし、非行と少年法の正しい理解と適切な議論のための知識を提供する。
目次 序章 少年司法システムの特殊性;第1章 少年司法システムの独立;第2章 少年司法システムの動向;第3章 わが国における少年非行と社会の対応;第4章 少年法の基本構造;第5章 少年法の対象;第6章 非行の発見過程と家庭裁判所の受理、観護措置;第7章 調査過程;第8章 審判過程;第9章 処遇(保護処分)過程;第10章 少年の刑事事件;終章 少年法の動向
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-5175-5   4-7923-5175-8
書誌番号 1113363289

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 327 一般書 利用可 - 2056110863 iLisvirtual