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    小宮まゆみ
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【図書】 満川亀太郎

慷慨の志猶存す -- ミネルヴァ日本評伝選 --
福家崇洋 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１６．４ -- ２０ｃｍ -- ３７３，１０ｐ

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タイトル 満川亀太郎
副書名 慷慨の志猶存す
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 福家崇洋 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１６．４
大きさ等 ２０ｃｍ ３７３，１０ｐ
分類 289.1
個人件名 満川　亀太郎
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９７７年徳島県生まれ　２００７年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期過程研究指導認定退学，博士（人間・環境学）　現在　富山大学人文学部准教授　著書『戦間期日本の社会思想－「超国家」へのフロンティア』人文書院，２０１０年。ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「奪はれたる亜細亜」を取り戻すため、虐げられる人々との「世界革命」を志した満川亀太郎。その高潔な人格から多くの同志と結びつき、国家改造運動・アジア解放運動に生気を与え続けた希有な生涯をたどる、没後８０年にして初の本格評伝。
要旨 迫り来る欧米列強の圧迫を前にアジアはいかにあるべきか。「奪はれたる亜細亜」を取り戻すため、虐げられる人々との「世界革命」を志した満川亀太郎。その高潔な人格から、北一輝、大川周明、下中彌三郎、中野正剛ら多くの同志と結びつき、国家改造運動・アジア解放運動に生気を与え続けた希有な生涯をたどる、没後八〇年にして初の本格評伝。
目次 序章　国家改造の胎動；第１章　学校騒動；第２章　若き操觚者；第３章　老壮会・猶存社時代；第４章　「第二維新」への階梯；第５章　事変後の寵児；終章　「惟神」の道へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07682-6　　 4-623-07682-2
書誌番号 1113365363

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中央 ５階人文科学 Map 289/ミ 一般書 利用可 - 2056137834 iLisvirtual

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