竹中平蔵 /編著, 南條史生 /編著   -- 東京書籍 -- 2016.4 -- 20cm -- 199p

資料詳細

タイトル アートと社会
著者名等 竹中平蔵 /編著, 南條史生 /編著  
出版 東京書籍 2016.4
大きさ等 20cm 199p
分類 709.1
件名 文化政策-日本 , 芸術と社会
注記 欧文タイトル:Art & Society
著者紹介 【竹中平蔵】慶應義塾大学総合政策学部教授・グローバルセキュリティ研究所所長・博士(経済学)1951年和歌山県出身。1973年一橋大学経済学部卒業後、日本開発銀行設備投資研究所、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学教授などを経て、2001年より経済財政政策担当大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任した。現在政府の産業競争力会議・国家戦略特別区域諮問会議メンバーである。著書は『構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌』(日本経済新聞社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:アートと社会を考える 竹中平蔵著. アートの力と文化の役割 近藤誠一著. アジア経済とアート 南條史生著. 共感の時代の建築へ 小林博人著. パトロネージの歴史 渡部葉子著. 江戸期の浮世絵と、その享受 内藤正人著. 国際関係とアート 渡辺靖著. オペラが国際化に果たす役割 福水託著. 邦楽の魅力と音楽の力 西陽子著. テクノロジーとアート 畠中実著. 政治とアート 飯田高誉著. ソーシャル・インクルージョンとアート 河本一満著
内容紹介 「アートと社会を考える」竹中平蔵、「共感の時代の建築へ」小林博人、「国際関係とアート」渡辺靖…。慶應義塾大学で過去に開校された人気講座の内容を1冊に収録。それぞれの角度からアートの歴史を読み解く。
要旨 アート×政治・経済・まちづくり。絵画、音楽、建築など12名の識者がアートと社会を語る慶應義塾大学の人気講座。
目次 第1部 アートと社会(アートの力と文化の役割;アジア経済とアート;共感の時代の建築へ;パトロネージの歴史―作品の大きさに見るアートと社会;江戸期の浮世絵と、その享受);第2部 社会とアート(国際関係とアート;オペラが国際化に果たす役割;邦楽の魅力と音楽の力;テクノロジーとアート―一九九〇年代末ころの日本のメディア・アート状況から、現在へ;政治とアート―「戦争と芸術」;ソーシャル・インクルージョンとアート―横浜・寿町における心の貧困を包摂するアート活動の取り組み)
ISBN(13)、ISBN 978-4-487-80999-8   4-487-80999-1
書誌番号 1113365766

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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