ちくま新書 --
外山滋比古 /著   -- 筑摩書房 -- 2016.4 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 家庭という学校
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 外山滋比古 /著  
出版 筑摩書房 2016.4
大きさ等 18cm 189p
分類 379.9
件名 家庭教育
著者紹介 1923年生まれ。評論家、エッセイスト。東京文理科大学英文科卒。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論を多数執筆している。著書に『知的生活習慣』(ちくま新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「よい習慣をつくるのが、家庭という学校の最大の教育目標である」…。子供が誰でももつ天才的能力をつなぎとめるには、親が家庭で上手に教育するしかない。誇りを持って、愛情をこめて子を導く、教育術の真髄を伝える。
要旨 人間はわが子の育て方が上手でない。本気になってこどもの能力をのばすことを考えないのだ。三歳過ぎまでのこどもは、ほとんどすべての子が天才的能力をもっている。まわりの大人がそう思わないで放っておくので、その能力をつなぎとめられない。ではどうすればいいのか。能力を引き出すために、親は何をすればよいのか。若いときの苦労は買ってでもさせる、人任せにせず親が自分で教える、経験こそが大事である、など子育てで心がけるべきことを提示し、家庭教育の復権を訴える。
目次 1 能力を引き出す(家庭は学校;はじめは天才的 ほか);2 苦労は買ってでもせよ(お母さんの声変わり;ハコ入り ほか);3 親が自分で教える(よく学びよく遊べ;かけっこ ほか);4 経験こそが大事(五銭のレントゲン;「みかんとらせて」 ほか);5 子育てで難しいこと(朝飯前;叱る・ホメる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-06885-9   4-480-06885-6
書誌番号 1113365990

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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