江戸後期・近代・戦後 -- 〈叢書〉新文明学 --
川久保剛 /著, 星山京子 /著, 石川公彌子 /著   -- 北樹出版 -- 2016.4 -- 19cm -- 252,3p

資料詳細

タイトル 方法としての国学
副書名 江戸後期・近代・戦後
シリーズ名 〈叢書〉新文明学
著者名等 川久保剛 /著, 星山京子 /著, 石川公彌子 /著  
出版 北樹出版 2016.4
大きさ等 19cm 252,3p
分類 121.52
件名 国学-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【川久保剛】昭和49年、福井県生まれ。上智大学卒業。現在、麗澤大学外国語学部准教授。専攻は日本思想史。著書に『福田恆存-人間は弱い』(ミネルヴァ書房、2012年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:江戸時代の国学者 星山京子著. 江戸のグローバル化と国学 星山京子著. 近代国学の諸相 石川公彌子著. 戦後「国学」精神の一系譜 川久保剛著
内容紹介 日本人はグローバル化の潮流といかに向き合うべきなのか。そのヒントは「国学」にあった。先人たちが葛藤した問いのなかを私たちは今も生きている。グローバルかする日本が必要とする新たな日本思想史の誕生
要旨 日本人はグローバル化の潮流といかに向き合うべきなのか―そのヒントは「国学」にあった。先人たちが葛藤した問いのなかを私たちはいまも生きている。
目次 江戸時代の国学者―「日本」のあるべき姿を追究;第1部 江戸のグローバル化と国学(国学者の西洋研究とナショナル・アイデンティティ;国学者をめぐる知のネットワーク;近江の科学者・国友藤兵衛と国学);第2部 近代国学の諸相(柳田國男の思想;保田與重郎の思想;折口信夫の思想);第3部 戦後「国学」精神の一系譜(新京都学派に流れる「国学」の心;戦後保守思想に流れる「国学」の心)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7793-0495-8   4-7793-0495-4
書誌番号 1113366523

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