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【図書】 アフリカ潜在力 第４巻

争わないための生業実践 --
太田至 ／シリーズ総編   -- 京都大学学術出版会 -- ２０１６．３ -- ２２ｃｍ -- ３６０ｐ

資料詳細

タイトル アフリカ潜在力 第４巻
各巻タイトル 争わないための生業実践
著者名等 太田至 ／シリーズ総編  
出版 京都大学学術出版会 ２０１６．３
大きさ等 ２２ｃｍ ３６０ｐ
分類 302.4
件名 アフリカ , 職業－アフリカ , 資源－アフリカ
注記 欧文タイトル：Ａｆｒｉｃａｎ　Ｐｏｔｅｎｔｉａｌｓ
注記 索引あり
著者紹介 【太田至】京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授　京都大学アフリカ地域研究資料センター・教授（兼任）　京都大学大学院理学研究科修了，理学博士。主な著書に「Ｄｉｓｐｌａｃｅｍｅｎｔ　Ｒｉｓｋｓ　ｉｎ　Ａｆｒｉｃａ」（Ｋｙｏｔｏ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　Ｐｒｅｓｓ，共編著），『遊動民（ノマッド）』（昭和堂，共編著），『続・自然社会の人類学』（アカデミア出版会，共編著）ほかなど。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：生態と生業の新たな関係　伊谷樹一著．　富者として農村に生きる牧畜民　泉直亮著．　民族の対立と共存のプロセス　加藤太著．　コーラナッツがつなぐ森とサバンナの人びと　桐越仁美著．　農牧複合と土地争い　山本佳奈著．　バナナを基盤とする農耕社会の柔軟性　佐藤靖明著．　半乾燥地域の林業を支える火との付きあい方　近藤史著．　平準化機構の功罪　吉村友希著　大山修一著．　マルーラ酒が守るサバンナの農地林　藤岡悠一郎著．　多様性をうみだす潜在力　四方篝著．　水資源の活用と環境の再生　黒崎龍悟著．　争わないための作法　重田眞義著
内容紹介 異なる社会・文化的集団の接触や人の越境が創出する新たな技術。自然資源を持続させてきた、アフリカの在地の知恵の本質に迫る。
目次 生態と生業の新たな関係；第１部　外部社会との接触（富者として農村に生きる牧畜民―タンザニア・ルクワ湖畔におけるスクマとワンダの共存；民族の対立と共存のプロセス―タンザニア・キロンベロ谷の事例；コーラナッツがつなぐ森とサバンナの人びと―ガーナ・カカオ生産の裏側で）；第２部　生業構造の変容（農牧複合と土地争い―社会と技術の両アプローチを実践した対立の克服；バナナを基盤とする農耕社会の柔軟性―ウガンダ中部、ガンダの事例から；半乾燥地域の林業を支える火との付きあい方―タンザニア南部、ベナの農村の事例から；平準化機構の功罪―ザンビア・ベンバ社会のピースワーク）；第３部　生態資源と生業（マルーラ酒が守るサバンナの農地林；多様性をうみだす潜在力―カメルーン東南部、熱帯雨林における焼畑を基盤とした農業実践；水資源の活用と環境の再生―小型水力発電をめぐって）；争わないための作法―生業と生態をめぐる潜在力
ISBN(13)、ISBN 978-4-8140-0008-1　　 4-8140-0008-1
書誌番号 1113366852

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中央 ４階社会科学 Map 302.4 一般書 利用可 - 2056292872 iLisvirtual

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