適応支援室「いぐお~る」の挑戦 --
髙坂康雅 /編   -- ナカニシヤ出版 -- 2016.3 -- 21cm -- 200p

資料詳細

タイトル 思春期における不登校支援の理論と実践
副書名 適応支援室「いぐお~る」の挑戦
著者名等 髙坂康雅 /編  
出版 ナカニシヤ出版 2016.3
大きさ等 21cm 200p
分類 371.42
件名 不登校
注記 欧文タイトル:A Theory and Practice of the School Refusal Support in the Puberty
注記 索引あり
著者紹介 1977年,北海道に生まれる 2009年,筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻修了 専攻:青年心理学 現在:和光大学現代人間学部 准教授,博士(心理学) 著書:『劣等感の青年心理学的研究』(風間書房)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:思春期の心と不適応 佐藤有耕著. 思春期の親子関係と不適応 池田幸恭著. 思春期の発達障がいと不適応 岡田有司著. アドラー心理学からみた不適応 髙坂康雅著. 「さなぎとしての不登校」「さなぎになれない不登校」 伊藤美奈子著. 適応支援室「いぐお~る」の特徴と意義 髙坂康雅著. 適応支援室「いぐお~る」における個別支援の実践 新海志奈著 髙坂康雅著. 箱庭からみる不登校生徒の心理的変化 柏木舞著 髙坂康雅著. 子どもの通室に対する親からの評価 宮﨑郁江著 髙坂康雅著. 不登校支援における学生の成長 髙坂康雅著. 適応支援室「いぐお~る」の課題 澤村いのり著 髙坂康雅著
内容紹介 §首都圏のある私立大学内に設置された適応支援室の信条は「何も強制しないこと」―大学で不登校児童の支援を行う画期的取組の報告。
要旨 首都圏のある私立大学内に設置された適応支援室がかかげた信条は「何も強制しないこと」―大学で不登校児童の支援を行う画期的取組の報告。
目次 第1部 思春期における不登校の理論(思春期の心と不適応;思春期の親子関係と不適応;思春期の発達障がいと不適応;アドラー心理学からみた不適応;「さなぎとしての不登校」「さなぎになれない不登校」);第2部 思春期における不登校の支援:適応支援室「いぐお~る」(適応支援室「いぐお~る」の特徴と意義;適応支援室「いぐお~る」における個別支援の実践;箱庭からみる不登校生徒の心理的変化;子どもの通室に対する親からの評価;不登校支援における学生の成長;適応支援室「いぐお~る」の課題)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1032-8   4-7795-1032-5
書誌番号 1113368478
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113368478

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 371.4 一般書 利用可 - 2056398298 iLisvirtual