第6版 --
外川英明 /著   -- 中央経済社 -- 2016.4 -- 21cm -- 439p

資料詳細

タイトル 企業実務家のための実践特許法
版情報 第6版
著者名等 外川英明 /著  
出版 中央経済社 2016.4
大きさ等 21cm 439p
分類 507.23
件名 特許法-日本
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1974年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 1974年-2005年 (株)東芝知的財産部にて技術法務担当、ソフト保護・法規担当、企画担当、商標・意匠担当各部長を歴任。1977年 弁理士登録。現在、外川特許事務所所長弁理士 北陸先端科学技術大学院大学講師(非常勤)日本大学法学部知的財産専門職大学講師(非常勤)主要論文等:「ソフトウェアライセンス契約と不公正な取引方法についての一考察」共著(『経済法学会年報』第10号通巻32号,有斐閣)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 特許の管理・戦略立案などの業務の遂行にあたり基本となる特許法の知識を、明快に解説する。特許異議申立て制度の復活や職務発明制度の見直しなど、大きな法改正の続いた平成27年特許法改正までをフォローした第6版。
要旨 国内外ともに変化の激しい特許法分野。5年ぶりの改訂となる第6版では、平成27年までの法改正やその後の指針に加え、第5版刊行後の重要判例もフォローしています。企業の知財部員や弁護士はもちろん、初学者にとっても、特許法の「いま」を明快に解説するテキストとして最適の書です。
目次 第1章 知的財産権―知的財産法とは何か;第2章 「発明」とは何か―ビジネスモデルや植物新品種は「発明」か;第3章 特許を受けることができない発明(消極的特許要件)―物質特許制度導入と利用関係;第4章 特許となるためにはどのような要件が必要か―その発明は、新規性等の積極的特許要件を備えているか;第5章 出願手続の実際―特許出願手続の流れ;第6章 異議・審判・審決取消訴訟―特許権の取得・有効性を巡る戦いはいかにあるべきか;第7章 職務発明―従業者等の原始帰属か使用者等の原始帰属か;第8章 特許権の効力はどこまで及ぶか;第9章 特許侵害訴訟;第10章 知的財産を巡る国際動向―知的財産制度を巡るマルチ交渉とバイ交渉
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-18651-6   4-502-18651-1
書誌番号 1113369303

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 507.2 一般書 利用可 - 2056306075 iLisvirtual