大規模災害時の日本の危機管理の真実 --
鈴木哲夫 /著   -- 近代消防社 -- 2016.4 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 期限切れのおにぎり
副書名 大規模災害時の日本の危機管理の真実
著者名等 鈴木哲夫 /著  
出版 近代消防社 2016.4
大きさ等 19cm 255p
分類 369.31
件名 震災-日本 , 危機管理
注記 文献あり
著者紹介 ジャーナリスト、1958年生まれ。早稲田大学法学部卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ報道センター政治部、日本BS放送報道局長などを経て、2013年6月からフリージャーナリストとして活動。著書に『政党が操る選挙報道』(集英社新書)、『最後の小沢一郎』(オークラ出版)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東日本大震災・阪神大震災・新潟県中越地震その時、現場のリーダーは何をしたのか。
要旨 大規模災害時の日本の危機管理の真実。東日本大震災・阪神大震災・新潟県中越地震その時、現場のリーダーは何をしたのか。
目次 原発に対して法制度が甘かった、「人」に委ねられた(久保信保 元消防庁長官(東日本大震災));中央の司令塔を一本化できなかった(先崎一 自衛隊初代統合幕僚長(東日本大震災));食料が不足…賞味期限切れのおにぎりをどうするか(森民夫 長岡市長(新潟県中越地震));大事なのは、同じ復興でも「創造的復興」をやること(村井嘉浩 宮城県知事(東日本大震災));復興というのはエリアで見る発想が必要(達増拓也 岩手県知事(東日本大震災));自分の足で歩いているか…ローカル紙として問いかける(武内宏之 石巻日日新聞常務取締役(東日本大震災));無視していい。前例がなくてもいい(小野寺五典 元防衛大臣(東日本大震災));現地で即断即決できる態勢を!(石原信雄 元官房副長官(阪神淡路大震災));責任はすべてとる。現地で必要なものは決めていい(村山富市 元内閣総理大臣(阪神淡路大震災));困っている人を助ける。ただその一点しかない(小泉進次郎 前復興大臣政務官(東日本大震災));鼎談「東日本大震災が問いかけた危機管理」(森民夫(長岡市長)×小野寺五典(元防衛大臣)×鈴木哲夫(ジャーナリスト));復興への提言―悲劇のなかの希望
ISBN(13)、ISBN 978-4-421-00883-8   4-421-00883-4
書誌番号 1113370391
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113370391

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