文春学藝ライブラリー -- 雑英
小川鼎三 /著   -- 文藝春秋 -- 2016.4 -- 16cm -- 300p

資料詳細

タイトル 鯨の話
シリーズ名 文春学藝ライブラリー 雑英
著者名等 小川鼎三 /著  
出版 文藝春秋 2016.4
大きさ等 16cm 300p
分類 489.6
件名
注記 中央公論社 1973年刊の再刊
著者紹介 1901(明治34)年-1984(昭和59)年。解剖学者・医史学者。東京帝国大学医学部卒業。東北帝大助教授をへて母校東京帝大の助教授・教授、順天堂大教授を歴任。1951年学士院賞。著作に「能の解剖学」「鯨の話」「医学の歴史」など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本解剖学の泰斗が20代の若き日に、魅入られたクジラ。飽くなき自然への探究心を武器に、本邦初の本格的研究に踏み出していく。クジラ学の第一人者が綴る不朽のサイエンス・エッセイ。
要旨 “鯨を研究することが人間の医学の進歩にかなり大きな役目をもち得ると私は最初から信じていた”。日本解剖学の泰斗が二十代の若き日に、魅入られたクジラ。飽くなき自然への探求心を武器に、本邦初の本格的研究に踏み出していく―不朽のサイエンス・エッセイ。
目次 鯨の研究;シーボルトと日本の鯨;鯨の話;クジラの後あしについて;鯨をおそうシャチの話;金華山の沖にて;ひと昔とふた昔まえ;スカンジナヴィア鯨めぐり;ガンジス河にクジラを追う―淡水鯨スウスウを求めて
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-813063-2   4-16-813063-0
書誌番号 1113371322

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