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【図書】 集団的自衛権限定容認とは何か

憲法的、批判的分析 --
浦田一郎 ／著   -- 日本評論社 -- ２０１６．５ -- ２１ｃｍ -- ２１５ｐ

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タイトル 集団的自衛権限定容認とは何か
副書名 憲法的、批判的分析
著者名等 浦田一郎 ／著  
出版 日本評論社 ２０１６．５
大きさ等 ２１ｃｍ ２１５ｐ
分類 323.14
件名 憲法－日本 , 集団的自衛権－日本 , 戦争の放棄
著者紹介 １９４６年大阪府生まれ。１９６４年一橋大学法学部卒業、１９７４年一橋大学大学院法学研究科博士課程中途退学。山形大学教養部助教授、一橋大学大学院法学研究科教授、明治大学法科大学院教授を経て、２０１１年から明治大学法学部教授。憲法専攻。主要著作『シエースの憲法思想』（勁草書房、１９８７年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 安保法制における最も重要な法的問題は、政府の憲法解釈が集団的自衛権否認論から容認論に変えられたことである。集団的自衛権限定容認とは何か、その歴史と原理を解説し、今後の対処を考える。
要旨 安保法制における最も重要な法的問題は、政府の憲法解釈が集団的自衛権否認論から容認論に変えられたこと。集団的自衛権限定容認とは何かを知り、今後の対処を考えていくうえで必読の書。
目次 序章　集団的自衛権論の概要；第１章　集団的自衛権論とその容認論の歴史；第２章　集団的自衛権限定容認論の原理；第３章　集団的自衛権限定容認の具体化；第４章　日米同盟と砂川事件最高裁判決；第５章　内閣法制局の憲法解釈と役割；終章　集団的自衛権限定容認論の今後
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52179-7　　 4-535-52179-4
書誌番号 1113372134

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中央 ４階社会科学 Map 323.1 一般書 利用可 - 2056221720 iLisvirtual

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