山田航 /著   -- 文藝春秋 -- 2016.4 -- 19cm -- 204p

資料詳細

タイトル ことばおてだまジャグリング
著者名等 山田航 /著  
出版 文藝春秋 2016.4
大きさ等 19cm 204p
分類 807.9
件名 言語遊戯
著者紹介 1983年生まれ。北海道札幌市出身。立命館大学法学部卒業。北海学園大学大学院修士課程在学中。09年、「夏の曲馬団」で角川短歌賞、「樹木を詠むという思想」で現代短歌評論賞を受賞。12年、第一歌集『さよならバグ・チルドレン』で北海道新聞短歌賞、13年、現代歌人協会賞を受賞。同年、早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 デビュー以来、短歌の賞を総なめにしている気鋭の歌人・山田航は、回文作りの達人でもあった。回文のほか、アナグラム、パングラム、アクロスティックなど、シンプルで奥が深い“ことばあそび”の魅力へ誘うエッセイ。
要旨 ことばを使って、一緒に遊ぼう、一緒に笑おう。回文、早口言葉、しりとり、アナグラム…小学生からプロの歌詠みまで、誰もが楽しめ、誰もが驚く、ワードゲーマー・山田航のマジカルワールド!
目次 辞書を使ってことばの水切り―寂しかった僕は国語辞典というおもちゃを手に入れる;「回文」マスターへの道のり―創りだすのではない、発掘するのだ!;ことばの解体・アナグラム―「ドン・キホーテ」の中の「手ほどき」;難易度最高級・パングラム―打倒!いろは歌の先人たち;創作早口言葉に挑戦しよう!―焦るな、引きずられるな、油断するな;「しりとり」にルールを追加―プロしりとらーは縛りがひとつでは物足りない!;簡単で笑えるスプーナリズム―どうしてこんなに可笑しいの?;アクロバティックな“アクロスティック(折句)”―テレビ欄の縦読みから短歌まで;三段跳びの向こうへ―飛び飛び連想ゲーム―すべての道は「親父のはげ頭」に通じる?;なぞなぞは答えるよりも作ってしまえ!―「答え=実は地球にいたから」のなぞなぞを作るなら;虹のリポグラム―追い込まれた言葉が悲鳴をあげて壊れてゆく;究極の言葉遊びは「短歌」―言葉しかなかった
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390444-3   4-16-390444-1
書誌番号 1113372582

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 798 一般書 利用可 - 2056223358 iLisvirtual
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保土ケ谷 公開 Map 807 一般書 利用可 - 2057555362 iLisvirtual
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磯子 公開 Map 807 一般書 利用可 - 2057555842 iLisvirtual
金沢 公開 Map 807 一般書 利用可 - 2056379218 iLisvirtual
港北 公開 Map 807 一般書 利用可 - 2056436033 iLisvirtual
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山内 公開 Map 807 一般書 利用可 - 2058085009 iLisvirtual
都筑 公開 Map 807 一般書 利用可 - 2056476965 iLisvirtual