吉川勇一が遺したもの --
高草木光一 /編, 高橋武智 /〔執筆〕, 吉岡忍 /〔執筆〕, 山口幸夫 /〔執筆〕   -- 花伝社 -- 2016.4 -- 21cm -- 118p

資料詳細

タイトル ベ平連と市民運動の現在(いま)
副書名 吉川勇一が遺したもの
著者名等 高草木光一 /編, 高橋武智 /〔執筆〕, 吉岡忍 /〔執筆〕, 山口幸夫 /〔執筆〕  
出版 花伝社 2016.4
大きさ等 21cm 118p
分類 319.8
件名 「ベトナムに平和を!」市民連合 , 平和運動-日本
個人件名 吉川 勇一
注記 年譜あり
著者紹介 【高草木光一】1956年群馬県生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。社会思想史専攻。主な著書に、『岡村昭彦と死の思想』(岩波書店)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:吉川勇一と市民運動 高草木光一述. ベ平連、市民運動を振り返る 高橋武智述. 新しい運動の時代感覚と思想 吉岡忍述. トランス・サイエンス時代の市民の役割 山口幸夫述. 市民運動の遺産 高橋武智〔ほか〕述 吉岡忍〔ほか〕述 山口幸夫〔ほか〕述. 今後の市民運動へ 高橋武智〔ほか〕述 吉岡忍〔ほか〕述 山口幸夫〔ほか〕述
内容紹介 ベ平連時代の遺産を今どう活用するか。SEALDsらは民主主義の闇を切り拓けるか。実際に活動の中心にいた著者陣が、事務局長・吉川勇一の果たした意味と、今日の市民運動についてアクチュアルな討議を重ねる。
要旨 べ平連時代の遺産をいまどう活用するか。SEALDsらは民主主義の闇を切り拓けるか。―慶応大学を沸騰させた白熱の議論。
目次 第1部 講義(吉川勇一と市民運動;べ平連、市民運動を振り返る;新しい運動の時代感覚と思想;トランス・サイエンス時代の市民の役割);第2部 討議(市民運動の遺産;今後の市民運動へ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7634-0772-6   4-7634-0772-4
書誌番号 1113372621

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