日本のこうのとりのゆりかご ドイツの赤ちゃんポスト --
蓮田太二 /著, 柏木恭典 /著   -- 北大路書房 -- 2016.4 -- 19cm -- 200p

資料詳細

タイトル 名前のない母子をみつめて
副書名 日本のこうのとりのゆりかご ドイツの赤ちゃんポスト
著者名等 蓮田太二 /著, 柏木恭典 /著  
出版 北大路書房 2016.4
大きさ等 19cm 200p
分類 369.41
件名 母子福祉 , 捨子
注記 文献あり
内容 内容:母と子のいのちをみつめ続けて 蓮田太二著. 名前のない母子のために 柏木恭典著. ドイツの実践者からの提言 柏木恭典著. ドイツの赤ちゃんポストと匿名出産を振り返る シュテファニー・ヴォルペルト著 柏木恭典訳. 社会の片隅で妊娠と出産に苦しむ女性たちをみつめて モニカ・ヘッセ著 柏木恭典訳. 望まない妊娠と妊娠葛藤相談 ヒルデ・フォルスト述 柏木恭典著
内容紹介 日本初となる「こうのとりのゆりかご」を設置・運営し、母と子の命を見つめ続けてきた著者の回想から、その誕生の背景に迫る。さらには、先行するドイツでの実態レポート、匿名・内密出産について議論し、日本での母子支援のあり方を問う。
目次 第1章 母と子のいのちをみつめ続けて(「誰にも相談できない」母と子をみつめる;慈恵病院との出会い;「こうのとりのゆりかご」への道;若かりし日々を振り返る、医師としての原点);第2章 名前のない母子のために―赤ちゃんポスト、或いは内密出産(赤ちゃんを捨てる箱?合法か違法か、各国で検討される赤ちゃんポスト;赤ちゃんポストを創設したシュテルニパルク;匿名出産から内密出産へ;赤ちゃんポストの行方);第3章 ドイツの母子支援の実践者たち(ドイツの実践者からの提言;ドイツの赤ちゃんポストと匿名出産を振り返る―その過去、現在、未来‐「捨て子プロジェクト」の事例に基づいて;社会の片隅で妊娠と出産に苦しむ女性たちをみつめて;望まない妊娠と妊娠葛藤相談/ヒルデ・フォルスト×柏木恭典)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7628-2933-8   4-7628-2933-1
書誌番号 1113373185

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 369.4 一般書 利用可 - 2056219946 iLisvirtual