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【図書】 科学者の目、科学の芽

岩波科学ライブラリー --
岩波書店編集部 ／編   -- 岩波書店 -- ２０１６．４ -- １９ｃｍ -- １８２ｐ

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タイトル 科学者の目、科学の芽
シリーズ名 岩波科学ライブラリー
著者名等 岩波書店編集部 ／編  
出版 岩波書店 ２０１６．４
大きさ等 １９ｃｍ １８２ｐ
分類 404
件名 科学技術
内容 内容：土地の色・影の色　三浦佳世著．　人魂の行方　加藤真著．　垣間みる潜在的な心　下條信輔著．　路上のカニ　佐藤正典著．　誰が光をみたか　木村龍治著．　歌の科学、科学の歌　円城塔著．　チベットの聖地を巡りながら　小林尚礼著．　愛の矢　千葉聡著．　見えないモノを視る　福江純著．　立場によって違って見える世界　佐藤克文著．　かみひとえ　時枝正著．　菜の葉にとまれ　中村桂子著．　酒と氷とリケジョとリケジィ　長沼毅著．　汽車の汽笛は本当にポッポーか？　下條信輔著．　黒いものは黒い　川上和人著．　ブラックホールに落ちるとどうなるか？　大栗博司著．　カウントダウン　三浦佳世著．　屋久杉の年輪、岩石の磁気と宇宙現象　江沢洋著．　マヤ文明　青山和夫著．　二番煎じの研究　木村龍治著．　太陽からの贈りもの　川上紳一著．　変容する形態　倉谷滋著．　「路上観察学」的アンテナを張りめぐらす　三中信宏著．　あの日、カラスは応えたのか　松原始著．　驚きから普遍へ　三村太郎著　ほか１１編
内容紹介 日常の中で見つけた素朴な不思議さや小さな驚きを屈託なく綴った３６篇のエッセイ。こどもの会話から、旅先で出会った光景から、科学者的な見方や考え方で、新鮮な驚きの世界を切り出す。
要旨 日常の中で見つけた素朴な不思議や小さな驚きを屈託なく綴った３６篇のエッセイ。子どもとの会話から、旅先で出会った光景から、科学者的な見方や考え方で、新鮮な驚きの世界を切りだす。そこには、日々の生活をも科学者の目で追究する理系人間の楽しい日常、ほほえましい生態、そして真摯な姿が垣間見える。
目次 第１部　見えるものと見えないもの（土地の色・影の色；人魂の行方；垣間みる潜在的な心―日常の隙間から　ほか）；第２部　出会いと発見（菜の葉にとまれ；酒と氷とリケジョとリケジィ；汽車の汽笛は本当にポッポーか？―オノマトペと「世界を知覚する網」　ほか）；第３部　科学と社会（驚きから普遍へ―科学史から見た科学の魔力；海と魚と環境教育；イノハナ茸　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-029648-9　　 4-00-029648-5
書誌番号 1113373602

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